続・背景知識

前回のポストで照会した池上彰さんの本を読み終わりました。

「ケインズ」とか「アダム・スミス」って名前としては知っているけど、じゃとうい経済理論を展開したのといわれたら？？？でしたが、それをかいつまんで簡単に分かりやすく説明していてとても分かりやすかったです。

経済はからっきし～・・・という方。お勧めです。

いままでいろいろな「サルでもわかる系」経済基礎知識本に挑戦してきましたが、これがいちばんわかりやすかったかも。

まさに「しくみ」がわかりました。

こうやって基本原則をわかってから、じゃ実際社会で動いている経済活動とはなんぞや？ということを学ぶとわかりやすいし、意味がすっと理解できると思います。

ということで、Part２のこちらの本を今度は読んでいます。

こっちは今行われている経済活動の基本をしることができると思います。

（まだ第1章しか読んでいないけど・・・）

読み終わったらまたレビューします。

まだまだいれたい知識が沢山あります。

一般常識的な文学やよく引用されるセリフ、有名な文言もわからないものが多いので、そこも強化したいです。

スクールの講師が進めてくれたのがこちらです。

図書館に日本語版があるんですが辞書扱いで館外貸し出しはできないようで・・・。

まずは英語版読んで分からないところだけ、日本語版で再フォローしようかな～。

The New Dictionary of Cultural Literacy: What E.../Houghton Mifflin (T): ￥2,485; Amazon.co.jp

これからも地道に知識をつみあげるぞ～～～～。

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