なんだから、だらだら~と体調悪いのが続きます。

ちょっと前なら、なんかイマイチと思った夜一晩がっつり寝れば復調したのに、よる年にはかてないわ~。


さてさて、先日通訳講習のI先生から発音は大切というお話をいただきました。


2回目の講座に行った時、他の受講生さんが「先生が推薦していた本で勉強しています」と言っていたのを聞いて猛省。

そうだ、やんなきゃと頭で思っていただけではダメなのでした。


職場の資料室を見てみると、チラホラ発音本があったので、洋書で先生お勧めのものをやる前に、まずは日本人で音声学を専門としている方の本を使って、「発音とは」という初歩の初歩からその論理や日本人がつまづくポイントを学んでみようと思います。


まず、1冊目は

「英語舌のつくり方」 野中泉 研究社

英語舌のつくり方 ――じつはネイティブはこう発音していた! (CD book)/野中 泉
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大学でも音声学で発音の基本を学んでいたはずなのですが、当時はアメリカから帰ってきたばかりで、自分の英語力勘違いしていました。

「こんなのやらなくても、通じるし」とか思って。アホな学生でした。


こうやって1からやり直してみると、私の発音でよく通じているな~と思うくらい発音ができていませんでした。

とりあえずは独学でやってみて、地元で実際に学べるところがあれば学びたいと思います。

あぁ、本当はI先生に師事できればいいのですが・・・。




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