今朝、久しぶりに大きめの地震がありました。
ちょうど寝室隣の旦那書斎でリプロをしていたのですが、明け方だったので子ども達も目をさましてしまいビクビクしていました。
震災直後みられた「つなみごっこ」はさすがに最近はやりませんが、今でも保育園ゴッコのとき「地震シーン」は時々やってます。
子ども達が津波ごっこをしていたときは、なんて不謹慎なっておもったけど、そうやって現状を子どもたちなりに処理しているのだから「ダメ」といわずに心に寄り添ういましょうと保育園からいわれて、そりゃ子ども達だって傷ついていてどうしたらいいかわからにんだもんな・・・と思いました。
岩手沿岸部に住む親戚が沢山いて震災直後は関東へ一時身を寄せたり岩手に戻ったりする際中間地点としてわが家にとまったり、漁業を営むいとこが復興活動のメドをつけるため働きかけるときの宿になったりたのでその時ばかりは実際被害を目の当たりにした人の気持ちを考えて津波ごっこはやめようね、と言ってきかせました。
伴侶とか友人とか仕事仲間とかなくしているわけだからね。
遠くにいる私でさえ伯父が津波にのまれて行方不明になったり夏に遊びにいったときによくBBQをした飲み仲間の御両親が亡くなったりしているだけで気持ちが沈みがちだもの。
子ども達にとっては地震そのものもそうですが、後に続いた停電や断水、それに伴い大人がワサワサしてやれ給水やらガソリン・食料調達の列に並ぶために家をあけたり、旦那はんが仕事にいったっきり遅くなるまで戻ってこなかったりということのほうが鮮明に「恐怖」として残っているようです。
今朝の地震後も、「電気つくかな。お水でるかな」って確かめてましたもの。
首都圏での地震発生の可能性率も大幅にあがりましたよね。
旦那の実家は静岡方面なので、ここも地震発生の可能性が高い地域だし、両親は二人で住んでいるからもしもの時のことを思うと心配です。
英語とは関係ないエントリーになってしまいました。。。
ランキングに参加しています。
にほんブログ村