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とある企業で業務変革を考えるワークショップをしてきました。
約70名のリーダー層の皆さんへの「考える」ご支援。
改めて「問い」の力を痛感した時間です。
人は考える時に、知らず知らずのうちに自分の創り出した枠によって、
思考を狭めています。
どうせ○○しても反対される
○○とはこういうものだから
○○なんて無理
だからこそ、その枠を広げたり、外して
考えるために、
他者からの質の良い「問い」には価値があります。
特に私が好きなのは、
「何も制約がないとしたらどうしたい?」
という問い。
自分の行動と思考を制限する、
言い訳、阻害要因、気掛かりを
一旦全て取っぱらって、
本当の気持ちに向き合う。
改めて良い問いだなぁ、と痛感。
頭も体も使い切ってヘトヘトです。
なので、ご褒美!