これから書くことは過去に経験した病気を遡り、現在のことまでを

書き綴っていきたいと思います。

そして現在治療中の病気に関しては情報がほとんどない為

記録に残していきたい。

 

2018年子宮腺筋症、卵巣嚢腫→子宮、両卵巣摘出手術

2019年自己免疫性介在性脳炎、髄膜炎→現在も治療中

 

 

 

 

 

 

 

2018年 秋

 

 

手術から目覚めると麻酔科の先生の声がすこし聞こえました

 

その後、ガラガラとストレッチャーで運ばれていく中

 

夫が「開けたよー!開けたからね!」という声が聞こえました

 

あぁ、そうなんだぁ・・・やっぱりね。。。

 

と、うとうとしていたら急に下半身に痛みがっ!!えーん

 

もう、痛みできぃ失いそうでした魂が抜ける

 

手術当日は看護婦さんが近くにいたので何度も呼び出しましたが

 

痛み止めは2時間おきにしか使えないガーン

 

思ったのは、いつもの生理痛と手術で切ったお腹の痛みが同じだったこと、

 

やはり、異常だったんだな、って。。。

 

そのあと、一般のベッドに戻ったけど立ち上がれず

 

自己血を戻してもらい、やっと立てるようになりました。

 

数日後、画像を見ながら説明があり

 

両卵巣と子宮を切除、卵巣は左がチョコレート嚢胞で右は割と綺麗だったそうです

 

子宮は腸がひどく癒着しており

 

このままだと腸を傷つける恐れがあるため

 

子宮の一部分を残した、との説明がありました

 

予定では4時間の手術でしたが結果6時間の大手術だったそうです。

 

手術に関してとか子宮腺筋症に関して色々と思うことあるし

 

書きたいとも思うけど、

 

今のワタシにはこれが限界。。。(記憶が薄くて、もやがかかってます)

 

ただ、お腹の痛みは去年の夏(約5年)は残っていて

 

傷はお臍から下まで一本ぶっとく赤く線引きされています

 

そしてそこから約1年後・・・

 

ワタシにとっては思いもしない、もっと大変な病気が待ち受けていました。