金曜日になると、大抵の人はへとへとだよね。
ママは一週間のペース配分が未だに下手なので、
木曜日の午後辺りからグッと疲れる。
ん、なんか疲れたな…て気がついたら、
高確率で、木曜日の午後。体は正直
またしても、寝かしつけの時間。
しゃべくり寝ないみーちゃんが
ヒコーキ体操して沖縄に連れて行けと言う。
(足の裏にみーちゃんを乗せてやる筋トレ)
「ママ、へとへとなんだよ…今離陸したら事故がおきる」
「ママって全然遊んでくれない!」
「えーーーっ今日だって、めいっぱい遊んだじゃん」
不貞腐れながらも手を繋いで寝ようとするみーちゃん。
可愛いなぁと思って、ふと聞いてみた。
「みーちゃん、みーちゃんに手伝ってほしいんだけど。
ママはへとへとになると、
胸の中の白いボールが光らなくなるようで、
なんだか元気出なくなるんだよね。」
「へー!」
「だから、そのボール綺麗に磨きたい感じ、今。
一緒にやってみてもらえない?」
「やりたい、面白そう!どうやって?」
「どうやろうね、説明出来ないな…」
「雑巾で拭くとか?」
素直な感覚を伝えたのに、なんか無理難題になってきた。
でもみーちゃんはすんなり受け入れて
「胸ということは、心臓かい?」
小さな手を溝落ち辺りに置いて少し撫でてくれるみーちゃん
そして珍しく静かな声で
「…みーちゃんはね、お腹の中に白いゾウがいる。
ゾウが白いウサギになったらいいなと思うの。」
「え!そうなの?どうして白いウサギが良いの?」
「ゾウはさ、いたずらするんだよね。
どんどんて足を動かしたり、爪で引っ掻いたり。
でもウサギは、白いウサギはもこもこで優しいから、
みーちゃんはそれになりたいから、やってみて」
「へー!わかった。」
みーちゃんのお腹に触ると冷たくて、
温めてもこもこになるように触ってみる。
みーちゃんはなんとそれから1分以内に寝息をたて、
可愛い手から温かさが伝わって、
なんだか本当にメキメキと元気になった。
ありがとうみーちゃん、今日も助けられました。
