今日は起きた時から、みーちゃんの機嫌は最悪!
「わーん、みーちゃん一人ぼっちだー!」から始まり、
やれ朝ごはんは食べたくない。
やれ靴下はこれじゃ嫌だ。
なんだかんだと、いちゃもんつけ続けて、
幼稚園出発の時間になってもパジャマでいた。
もう30分前から色々促して泳がせて、見守って。
もーへとへと!
「ママ、残念だけどタイムオーバーだよ。行くね」
と、ドアを出た。
昨日から腰が痛くて痛くて、整体院の予約があった。
ちょっと遠いけど、予約のなかなか取れない先生を
紹介してもらったので予定を空けてあった。
…でも、今から出たってギリギリの時間だ。
みーちゃんを幼稚園に連れていきたいのに、
休んでも、誰も見ていてくれないのに…
玄関を開けると、裸で泣いてるみーちゃん。
「幼稚園行かないよー!ママとお仕事行くよー‼」
「…わかった、良いよ。じゃぁ着替えて。ママ今日はお仕事じゃないから、一緒に行こう」
コロッと笑って着替えて、しっかりお弁当も持って。
「わー、ママの作ってくれたお弁当♡ピクニックみたい」
しかし時はラッシュタイム。
満員電車で、みーちゃんが潰れないように汗だくで守る。
「…ママ、疲れた…」
「ママ、狭いね…」
「…なんか、くさい…」
みーちゃんの心の声、駄々漏れ…隣のおじさんの舌打ち。
この満員電車の不機嫌な空気とか、
子どもに見せたくなかったんだけどなー正直。
「狭いよね。皆大人はこうやって仕事行くんだよ。
大変でしょ。頑張ってるよね…」とみーちゃんをなだめる。
乗り換えて、電車を降りたら整体院まで徒歩7分!
の、はずが、やっぱりみーちゃん連れてたら倍の15分。。。
整体院は、大遅刻。結局30分しか見てもらえず。
しかも怖い口調の男の先生に、みーちゃん大泣き💦
その30分の中で、ゆうに10分は泣いた。
「ママー抱っこー!いやー抱っこしてー!」
先生のピリピリ、背中から伝わって来てます‼
こんな中では治るもんも治らんな…トホホ。
駅まで戻る道すがら、トイレコールで飛び込んだモスバーガー。
お昼を食べていくと言い張る…あれ、お弁当は?
仕方がないから食事してから再出発。
暑い暑い日差しに、みーちゃん勝手にお煎餅屋さんへ。
なんかわからないうちにお煎餅を買わされ、
次の目的地は友達の展示。
ギャラリーでなんと、お弁当を食べると言って、
張り切って出したお弁当。
「ママの作ってくれたお弁当なの♡」
ピュッと引っ張るから、勢い良く飛ぶお弁当箱。
真っ逆さまに床に。
…厄日ってやつかな。
全部食べると泣く横で、かまぼこやらコロッケを洗い。
埃をとって食べれるようにしたご飯。
なのに結局食べたのは、デザートの桃だけ…⁉
「みーちゃん桃食べたかったんだよ。」
…ちなみに桃の入れ物は落ちてなかったよね?
ははは(乾いた笑い)
さぁ次はアトリエ教室の仕事。
ふんふんふんっと歩く母に
「やっぱりさー、みーちゃん幼稚園の方が楽しいや!」
そうでしょう、そうでしょうとも!
是非とも明日から、元気に幼稚園行ってくれ‼
「ママ喋らなくなっちゃったね、スイッチ、えーい♡」
唖然とする私の背中をチョンチョンしてくれる。
ありがとう、ちょっと心が旅に出ててね…!
もう母には何も考える事が出来ない…
なんとかアトリエを終え、脱力の夜。
やっと入ってもらった布団。
もう今日は先に寝ても良いや…
黙って気が遠くなるのを待っていた。
「…ママ?みーちゃんがいて、今日大変だったね。ごめんね」
「いや、うん…そうね大変だった。
でもみーちゃんも大変だったよね。満員電車とか。
たくさん歩いて偉かったよ、付き合ってくれてありがとう」
「うん…あと怖い先生だったし」
「…あぁ、そうだね。ママも怖かった実は」
「もっと優しい女の先生にしたら良いと思うよ」
「そうだね…そうするよ。」
「ママ、楽しかった?」
「…思い出すとまぁ楽しくもあった。
でも、みーちゃんの事いっぱい怒ったからしょぼーんだよ」
「‼そんなの悲しいよー(泣)
ママがしょぼーんだなんて、みーちゃん悲しい😢」
「そう?別にみーちゃんじゃなくて自分にしょぼーんだよ。
反省してるの。」
「それでも悲しい、嫌だよ」
「じゃぁハッピー
♪」
「あはは!ハッピーて、ハッピーバースデーだ!
イエーイ、バースデー♪ハッピーバースデー♪」
良かったね、何でもいいけど楽しい気分で寝てくれ…
どうやら子どもは本当に、
ママが悲しいと悲しいらしい。
明るい声で、楽しい言葉なら、ニコニコしてくれる。
今日はあまりに余裕が無かったな。
ピースがハマってない1日って感じ。そんな日もあるね

