イベント出展情報
ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
前回のiPhoneSE3とiPhoneSE2の比較のお話からの続きです。
Rakuten HandからRakuten Hand5Gに変更して感じたことです。
旧型と新型の違いは、5Gになった以外は細部がほとんどです。
サイズも一緒です。
CPUは、ものすごく珍しいことですが、新型機のほうがローエンドのCPUに変わっています。
もっと簡単に言うと、新型になって、格下の遅いCPUになりました。
本来だったら遅くなりますが、CPUの世代が新しくなって、全体的な性能自体が底上げしたので、性能はほとんど変わらないそうです。
大きな変更は、5Gになったこと。
DualSIMしかもeSIMがデュアルと言う、すごく珍しい構成になって、2つの回線を使えます。
バッテリーが通話時間は増えましたが、5G化に伴って、待ち受け時間は短くなりました。
容量は、64Gから128Gに増えています。
カメラは変わってないみたいです。
マイナス面は、旧型はヘッドホン端子があったのに、新型はUSB Type-Cからアダプター変換です。
アダプターは付属しています。
使ってみた違いですが、ほとんどありません。
ただ、ちょっと変な癖がありました。
日本通信のeSIMが使えません。現状、この機種だけだそうです。
そのため、だいぶ苦労しました。
結果的には、日本通運を諦めました。
DualeSIMの設定も試したかったので、iijmioの通信のeSIMに、試しにpovoを通話用に入れてみました。
特に問題なく、格安で使えています。
他に細かい問題点としては、指紋センサーの登録が、指紋が汚れていると出てきて、なかなか出来ません。
出来たとしても、後で認識にないことが多いです。
結果的には、顔のセンサーは機能するので、そちらを使っています。
Rakuten Hand5GもRakuten Handも、人気はないですが．．．個人的には良くできた端末だと思っています。
小さくて軽くて、おサイフケータイも使えます。
カメラは、手ぶれとかないですが、そこそこ映ります。
今だと、楽天モバイルを契約すると1円で手に入るので、結構おすすめです。
mahalo
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