イベント出展情報
ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
友達のバンドの助っ人でベースデビューしたお話の続きです。
友達のバンドは、正規メンバーで4人編成です。
友達は、ドラムを叩いています。
技巧派のギタリストの方と、ベースとドラムで、ヴォーカルのいないインストゥルメンタルのバンドです。
もう、10年以上やっているそうです。
いきもピッタリのバンドです。
今回は、スケジュールの都合で、ベースとキーボードの方が都合が合わないそうで、ヘルプを頼まれました。
この地域の年齢層の高いバンドでは、ベースの人が少ないそうです。
そんなわけで、ベース弾いたことの無い僕に話が回ってきました。
その時点で、結構困ってますよね．．．
こちらのバンド、ピーチツリーフィズさんのレパートリーは、ベンチャーズとか古い歌謡曲とか、僕には、まったく馴染みのないジャンルです。
フィールもグルーヴも、良し悪しと言う意味ではなくて、自分からすると異質です。
バンドの音源をいただいて、練習しましたが、曲が頭に入ってきません。
ですが、そんなこと言ってられないので、曲を覚えたり、コード譜を作ったりしました。また、バラード系などの曲によっては、ベースの代わりというより、キーボードの代わりでウクレレを弾くことにしました。
リズムよりも、アルペジオで厚みを出したほうが良いとの判断です。
そういう感じで、曲によってはウクレレで参加です。
ドラムとエレクトリック・ギターとウクレレって、あんまり聞かない編成ですね．．．
当日は、早めに集まって、最初で最後の練習です。
現実的には、二人の足を引っ張ります。悔しいですが、ついていくのがやっとです。
ですので、アドリブとか入れないで、安全運転で、コードに忠実にベースを弾きます。
それでも、油断すると、どこ弾いているのか迷子になります。
僕は、譜面を見て弾くのは、苦手です。
音と目からは入る情報が、合わなくなることがあります。
そうは言っても、やるしか無いです。
本番は、あまり覚えてません。
数カ所確実にとちったのと．．．自分の音が作れなくて、乗り切れなくて、弾くのが精一杯でした。
それでも、みなさん楽しそうに聞いてくださいました。
また、みなさん、ウクレレに興味を持ってくださって、予定になかったですが、ウクレレだけでフラガールを演奏して喜んでくださいました。
ウクレレは、弾いてみたいかも多いから、触ってもらいました。
そんな感じで、ベースデビューしました。
これからは、ウクレレと並行して弾いていきます。
mahalo
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