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ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
世の中には、人を見下す人は、一定数いると思います。
これは、どんな業界であっても、どんな繋がりであってもおられると思います。
きっと、ある意味の人の性なのかもしれません。
人を見下す人は、きっと、自分が見下せる人を常日頃探しているんだと思います。
無意識的に、自分を基準にして上下で、誰かを判断する癖がついているのだと思います。
ですが、見下す人は、きっと、見下したり見下されたりする世界に日常的にいる方も多いと思います。
どこかの世界で見下されて、見下す見下されるの価値観が染み付いてしまっているので、自分が見下させる人を探しているのかもしれません。
最近の言葉で言うと、マウンティングなのかもしれないですが...
見下すとか、見下されるは、価値観の問題でもあります。
ですが、職場などで成績で判断されたり、日常的に結果の出る世界にいて、弱肉強食的なヒエラルキーだと、他の価値観で考えられなくなるのかもしれないです。
自分自身の存在価値を保ったり、心の平安を保つために、違う世界で見下される経験と隣合わせの人は、誰かを見下しているのかもしれないです。
逆に、平等とか公平とか、違う価値観でものが見えるということは、平和な環境にいられるからかもしれないです。
見下したり、見下されたりする世界は、ありふれて当たり前で、人の世に付き物なのかもしれないです。
もしかすると、そういう世界は、仏教の六道で修羅道と表現されている世界なのかもしれないです。
ですので、そういう価値観でものを見ないこと。
自分が苦しい世界にいても、そういう価値観に染まらないことは、とても大変で、心の強さを身に着けていけないといけないことなのかもしれません。
僕自身は、良く見下されます。(笑
反撃しなさそうな人がいじめの対象になるのと同様に、大人しそうで、人を受け入れようとする姿勢を持つと、見下されることも多いです。
ですが、見下されるポジションに居ると、ノーマークになるので、相手の人間性が、隠されない状態でリアルに見えたりして、それなりに興味深いです。
ちょっと意地悪な提案ですが、相手の本性を見たかったら見下される手段も、一つのメソッドです。
mahalo
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