年越しの近所の鹿島神社 | 穏やかな一日を!占い師幸宏のブログ

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ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

 

今年も、年が明けてすぐに近所の鹿島神社さんに参拝に行きました。
ありがたいことに、ここ数年は、毎年参拝させていただいています。
小さい神社さんですので、お守りも御朱印もないですし、お正月と例祭のときだけ、近所の人が持ち回りで神職の代わりを行います。
鹿島神社さんは、この町内の氏神様です。
現代社会では、一つのところにとどまらないで、引っ越しが多い方もする方も多数おられるので、氏神様の意味合い自体は変わらないけど、社会の中での位置づけは、少し変わってきているのかもしれません。

神社に対する考え方は、昔から変わらないことも多いけど、時代に合わせて変わっていることも多いです。
神社の作法を調べると、明治維新の国家神道家ぐらいから、統制管理された作法が一般的になっている場合も多いです。
宗教は、どの時代も政治に利用されます。
それが、良いか悪いかは別として、作法なので守るということも大切ですが、あまりこだわりすぎると窮屈になると思います。
これは、個人的な意見ですが、神社の始まりと言われる、依代や岩座など、神様の宿る場所をお祀り仕初めたことろは、もっと純粋に祈ったと思います。

そのため、自分の氏神様が、分からない方もたくさんいると思います。
その場合には、近所の神社や好きな神社、なんとなくご縁を感じる神社さんに参拝されても大丈夫だと思います。
それよりも、忙しい中で、神様に手を合わせる気持ちのほうが大切だと思います。

僕自身は、子供の頃から、ここの神社さんで遊んでいました。
って、神社を遊び場にするのは、現代だと怒られそうですが、昔はもう少しおおらかでした。
外が暗くなる中で、なんだか、ここにいたくて、神社の階段脇などで座っていたことを、時々思い出します。
きっと、その時も、近所の子供達を神様は守っていてくださったのかもしれません。
他にも、ご縁を感じる神社さんはありますが、ここの鹿島神社さんが大好きです。
ですので、新年一番に参拝できて、とても嬉しいです。
神職さんから、5円をいただきました。
コロナ禍の前は、甘酒も振る舞っていただけました。また、以前のように戻ると嬉しいです。

 

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

 

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