イベント出展情報
ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
お正月におせち料理を食べた方も多いと思います。
僕は、あまりおせち料理を食べないです。
ヴィーガンということも理由の一つです。
ヴィーガンで食べられる普通のおせち料理って、少ないです。
黒豆とか、きんぴらごぼう、クワイなどは食べられますが、おせち料理の花形の、数の子とかカニとか、ローストビーフとか、全部、動物性です。
スタンダードなカマボコも伊達巻も田作りも松前漬けも動物性です。
また、栗きんとんも、お砂糖を使っているので、厳密にはNGです。
そのため、おせちを食べたかったら、ヴィーガン用のおせちを購入するか、自分で工夫して作るかしか無いです。
また、僕自身、そんなにおせち料理に惹かれないというか、幸か不幸か、どうも元々粗食が好きみたいです。
いわゆるご馳走と言われるジャンルに、そんなに惹かれないです。
また、齢を重ねると、そんな傾向が大きくなってきました。
ご馳走は、本当に特別な時に、食べるものという認識です。
おせち料理も、そんなジャンルだと思います。
余談ですが、外食は、ご馳走もさることながら、誰かが作ってくれたことがありがたかったりします。
それでも、お正月には、お雑煮をいただきます。
お雑煮と言っても、普段食べている野菜スープに、玄米のお餅を焼いて入れました。
というか、普段食べている野菜スープは、お雑煮のすまし汁みたいだなって、思うことが時々あります。
いつもと変わらない野菜スープでも、お餅を入れると、なんだか、お雑煮っぽくなるから不思議です。
美味しかったです。
他に、厚揚げと里芋とエリンギの煮物を作りました。
いただきものの沢庵と、いただきものの手作り干し柿。
なんだか、美味しいものに囲まれました。
素朴ですが、食べるとほっとします。
食べ物は、生活の基本の一つだと思います。
こだわりや、どれだけ熱量をかけるのは、その人それぞれです。
ライフスタイルによっても変わってきます。
それだけ、身近だけど、深いテーマなのだと思います。
mahalo
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