柿酢 | 穏やかな一日を!占い師幸宏のブログ

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ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

 

先日、昨年仕込んだ柿酢を濾しました。
柿酢を作るのは、とても簡単です。
僕は、柿の実と言うより、食べるときに切る柿の皮を使っています。
それを、なにかの容器に入れて、自然に発酵させます。
作るときのコツは、空気の出入りができるようにすることです。
ですが、柿酢の匂いはコバエも好きなので、コバエ対策も大切です。

例年だと、春頃に引き上げるけど、なんとなく伸び伸びになっていました。
一昨年作った柿酢を、去年濾したてペットボトルに詰めたあと、気がついたら少しカビが生えていた経験があったので、なんとなく作業を後回しにしました。
気がついたら秋になっていました。
ですが、今年もそろそろ柿の季節です。
今年も、柿酢を作らないと思って、重い腰を上げました。
一年放置したので、産膜酵母がすごいことになっているかと思いました。
しかも夏を越してます。

開けてみると、そんなでもなかったです。
産膜酵母は、数センチ程度です。
柿酢は、いちばん大変なのが、濾すことです。
最初は、身近なものでコーヒー用のフィルターを使ってみたら、気の遠くなるような時間がかかりました。
それでも、皮などはきれいに取れます。

最近は、木綿の布で絞っています。
その後に、金属製のコーヒーフィルターを使うようにしています。
それで、ずいぶん作業効率が上がりました。
丁寧に作る場合には、木綿の布で絞るのではなくて、濾すのが良いかもしれないです。
それでも、結構大変な作業です。
濾したものは、ペットボトルに入れています。
炭酸飲料系の厚いものが使い勝手が良いです。
今年もきれいなオレンジ色の柿酢ができました。

今年は、昨年のカビのトラウマがあるので、すごくもったいないけど絞った柿酢を火にかけました。
本来だったら、酵母が生きている生が良いのですが。
カビてしまより良いとの判断です。
生きている状態だと、空気をあげないといけないから、蓋をしっかりできないとか管理も大変です。
なんとか無事に2リットルぐらいできました。
これから、いろんなものに使っていきます。
しばらくは、お酢を買わなくても大丈夫です!

 

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

 

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