頭の固いおじさんの作られ方 脳のルーティンワーク | 穏やかな一日を!占い師幸宏のブログ

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どうやって、頭の固いおじさんになっていくお話の続きです。
歳をとって、身体の能力が衰えていくと、身体を使うのがしんどくなるので、習慣になっている動き以外をあまりしなくなります。
ちょっと余談ですが、小学生のころには、ラジオ体操って楽だと思った方も多いと思います。
僕自身は、子供の頃には、こんな楽な体操ってなにか意味あるのかなって思っていました。
ですが、今だと、けっこう大変ですよね...
そんな身体と同じように、頭(脳)も衰えます。
新しいことを覚えるより、わかっていることだけをやるようになります。

だから、新しいことを覚えることも面倒くさくなります。
年いくと、覚えが悪くなるって、脳が新しい動きを覚えるのが負担になるからだと思います。
脳も器官だから、物理的に、何かを伝達したり、覚えたりする細胞が動くのがおっくうになるのだと思います。
身体と同じで、身体だったら日頃から運動してる人とように、頭も普段から使っている人は、衰えが弱いです。
ですが、頭の使い方も関係してると思います。
頭脳労働者であっても、自分の得意分野や出来ること、普段からやっていることだけ頭が働く人もたくさんいます。
ルーティン的な頭の使い方の人。
頭を使っていても、使い方で、頭が固くなっている人はたくさんいます。

新しいことを体験するのが好きな人。
好奇心をもって、いろんなことにチャレンジする人。
今いるポジションだけじゃなく、物理的にも精神的にも、もっと違うところにも興味のある人。
決まりきったことじゃないことをやり続ける人は、新しいことを覚える脳の部分を使っているので、柔軟さを維持できると思います。
人間って習慣の生き物だし、年齢がいってから習慣を変えるのは大変なので、好奇心を持った生活を心がけること。
若いうちから、ある程度、動きを軽くする習慣を意識することが脳の老化を防ぐ一つの手段だと思います。
続きは次回です。

 

mahalo
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