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ロシアとウクライナの戦争が、早く終わりますように。
心からお祈りします。
僕の友達に、その友達のウクライナの友人からのメッセージを見せていただきました。
ただただ、地下室に一家で避難して、怯えているそうです。
ロシアとウクライナの戦争の原因が、いろんな分析もたくさんされたり、報道されたりしていますが、本当のところは、どこにあるかはわかりません。
国同士の争いに巻き込まれるのは、両国の国民です。
死ぬのも、血を流すのも国民です。
これは、いつどんな戦争でも変わりません。
戦争を仕掛ける政治家が、自分たちが血を流すことは、戦争犯罪で裁かれるときか、クーデターで追いやられるときぐらいです。
戦争で利益を得る人もたくさんいます。
軍需産業だけじゃなくて、間接的に考えると、お金を貸す企業、材料を提供する企業、利益を得るところはそれなりにある経済構造です。
平和を望むために、ケンカを売られないために武装をする。
そういう国もたくさんあります。
理屈で考えていくと、いろんな理屈が成り立ちます。
平和を願うと、バカ扱いとか、最近では、左とか、いろんなことを言われいます。
言う人達は、自分が頭が良いと思っているのかもしれません。
どんな戦争も良くないです。
理論的とか理性的とか関係なく、感情的でも何でも良いから、平和を望むということを訴えていかないといけないと思います。
馬鹿の一つ覚えに思われても言い続けるのが大切だと思います。
理屈で考えると、そのためには「何しろ」とか「何々だから矛盾してる」とか「だったら何が必要だ」とか、いくらでもどこかに誘導される要素があります。
変な話ですが、平和を望んでいる人が、気がついたら、いつのまにか真反対なことを言っていることも多いです。
なので、シンプルに、すべての戦争が悪だということを、馬鹿みたいに唱えるのって、実は大切だと思います。
風潮って本当に大きな要素です。
空気とか流れとか、理屈じゃなくて人の底流に流れる意識ってとてつもないエネルギーです。
早く平和が戻りますように。心から願います。
mahalo
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