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ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
Synology DS220+でハードディスク不良のお話の続きです。
Synology DS220+を、最初はテスト的に導入してGooglePhotosの代わりに使っていましたが、使えるのがわかったので本格的に運用を開始しました。
ですので、壊れるとまずいので、新たにハードディスクを発注しました。
今は、6TBが1万円前後で買えるから、そちらを選択しました。
耐久性が強いものなどは、もっと高いけど...
RAIDを組むときの昔からのおまじないで(今は、現実的に必要ないと思いますが...)同サイズのHDDを違うロットにしたかったので(同時期の同メーカーの製品だと、同じ品質だから壊れる時期が一緒という迷信)シーゲイトさんと、ウエスタンデジタルさんのものを発注しました。
DS220+のハードディスクの入れ替えは、本当に楽です。
また、RAIDボリュームサイズの変更(現状3Tから新規6TB)も本当に楽です。
電源を落として、RAIDの片方のHDDを取り外します。
そして、新しいHDDを設定して電源を入れます。
擬似的に、片方が壊れた状態を作り出します。
その状態からの復旧です。
片方のディスクにある情報がもう片方に書かれて、復旧されます。
それが終わったら、また、電源を落として、もう片方のディスクを入れ替えます。
そちら側に書かれる時に、両方のディスクの容量が増えたことを認識して、自動的にボリュームの容量を増やしてくれます。
ですので、時間は数日単位でかかりますが、心配やストレスなく入れ替えられます。
入れ替えたら快調です。
書き込みキャッシュも問題ないです。
ですが、バックアップ設定をしたら、バックアップ先のUSBで接続したディスクの電源が落ちるみたいです。そしてすぐに復旧するみたいです。
ですが、一旦落ちるのでバックアップができません。
USBでも2つのディスクを接続しています。
4TBと8TBです。そのうちの4TBのディスクです。
普通にディスクとしては使えますが、バックアップとして使える品質ではないということです。
言い換えると、そろそろやばいディスクなんだと思います。
こちらもやはり、同じように使い回しの古いディスクだったので外しました。
8TBのディスクは、DS220+を購入した時に一緒に購入した新品です。
そうしたら、快調にバックアップ可能です。
DS220+は、ハードディスクに対するチェックが厳しいですね。
ちなみに、外したHDDは、パソコンからは(フォーマットすれば)普通に使えます。
ですが、そのおかげで品質が担保可能できると思います。
これで、しばらく運用します。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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