相談されることで学んだこと 若い頃 | 穏やかな一日を!占い師幸宏のブログ

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ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

 

僕は、今は、IT系の仕事の他に、占い師をやっています。
占い師と言う表現を使っていますが、ベースはカウンセリングです。
占いのメソッドも使いますが、大本のスキルはカウンセリングやコーチングです。
そこに、スピリチュアルな要素も加えています。
ざっくり言うと、人の相談を聞くことが一番の要素です。
何かを答えることよりも、一緒に気持ちに寄り添って、違う視点があることに気づいていただくことを大切に思っています。

今は、きちんと仕事としてやらせていただいていますが、振り返ると、若いときから人の相談を受けることが多かったです。
僕は、もともと、たぶん、話しやすタイプなんだと思います。
そんな中で、誰かの相談を受けた経験によって気がついたことを、少しずつお伝えしていこうと思います。

若い頃に、傷ついて学ぶこともありました。
冷静に考えるとものすごくあたり前のことでも、若いときの自分は経験してみてわかったことです。
相談をされる側と、相談をする側では、意識のギャップが大きいことがあります。
相談する側は、悩んでいるから相談します。
相談される側は、相談内容は真剣に聞くけど、どこか相談されることが嬉しかったりします。
若い頃に、女の子から相談を受けると、なんだかんだ言って嬉しかったです。(笑
モテるとは若干ニュアンス違うけど、それでも頼りにされていることを嬉しく感じていました。
若い頃って、大体が恋愛相談がほとんどです。
相談を聞いているうちに、自分のことを「優しいからいいね」とか「優しくしてくれて嬉しい」とか褒められることがありました。
今は、意図がわかりますが、若い時分には、それだけで舞い上がる要素です。(笑
頭のどこかに、相談しているうちに恋愛関係になったとかというフレーズがよぎったりしました。

なんだか、自分で書いていて、あまりに自分がおめでたというか...バカっぽくて恥ずかしくなりますね。(笑
ですが、気を取り直して進めます。
相談する側は、相談事が落ち着くと、相談する理由がなくなります。
ですので、話す必要がなくなります。
もともと、深い友達関係とか関係構築が出来ていれば問題ないですが、相談事が中心にあった関係性の場合には、その中心がなくなったら関係がなくなります。
そうなると、急に疎遠になります。
ですが、相談される方が、どこかに友達感覚を持ってしまうと、なんだか急に冷たくなったって思えてしまいます。
この辺の意識のギャップを認識することは、実は本当に大切です。
もう少し深堀りしますね。
続きは次回です。

 

mahalo
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