何でも鑑定団と古文書 | 穏やかな一日を!占い師幸宏のブログ

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占い師幸宏です。
日々の中で見過ごしてしまうかもしれないような幸せを感じる何かを探していきます。
占いのやハワイの叡智マナカードリーディングメッセージもお伝えして行きます。
エンパス・手相・シックスセンス・産業カウンセラー・ITコーディネータ・ウクレレ

ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

 

前回からの続きです。
お蕎麦ですが、やっぱり量が多かったです。(笑
若い人向けでの量ですね。
女子高生がオーダーしたカレーとかみると、ご飯の盛りすごいです!!
でも、なんだか、良いですね。
なにか、若い人が集まるところって独特のエネルギーがあります。
みなさん、これからの世界を作っていく子たちですね。
お蕎麦、美味しかったです!ちょっとしょっぱかったけどね。(笑

講座の行われる、セミナーハウスに移動します。
受付を済ませて、講堂に入ります。
後ろが高くなっていく作りです。学校はこういう作り多いんですね。
受講される方は、年齢層が高い方が多いです。60歳代から70歳代の方がほとんどです。
男性が多かったです。
なんとなく会話の内容から、近所の方も多そうでした。

講座が始まりました。
最近は僕がテレビを観ないので、有名な人でも知らなかったりするけど、増田孝先生(教授)は「何でも鑑定団」で見たことがあります。
とても柔らかい声の先生です。
今回の講座の題材は、古文書の読み方です。
柳生一族、柳生宗矩が江戸時代初期の大徳寺僧、沢庵宗彭に宛てた手紙です。
手紙の内容はお茶のツボに関するお話だそうです。
解読するのはとても難しいですが、何でも鑑定団のネタを入れつつ、わかりやすくお話をしてくださいます。
何でも鑑定団では、事前には情報や写真が来るけれども、お宝の現物はスタジオまで見れないそうです。
贋作の鑑定も、使われている紙などの時代ごとの検証など、(当たり前ですが)いろんな知識が必要なことをお話してくださいました。

肝心の手紙ですが、全然何書いてあるのかわかりません。(笑
先生が解説してくださいます。
昔は、現代とは書き方が違ったそうです。
尚尚(なおなお)書きといって、付け足しが書かれること。
返し書きといって、その尚々書が、空いてるところだったらどこでも良いらしく、文頭に来ていることもあるそうです。
昔は、男性でも「かしこ」って使ったこと。
ひらがなとカタカナも同じ扱いで混じっていたこと。
女性は仮名で書いて、男性は漢字を混ぜて書いたこと。
漢字は当て字でも良かったこと。なので音が合っていれば良かったそうです。
漢文の名残で、読み方が戻ったりすること。
墨引きと言って、縦に線を引いて、〆の意味があること。
全然知らないことばかりです。
とても勉強になりました。
とても楽しかったです。
続きは次回です。

 

mahalo
最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

僕は人の感情や意識を感じ取るエンパス(共感能力)です。
スピリチュアルリーディングとカウンセリングを組み合わせたセッションを行ってます。恋愛や自分自身のこと仕事や家族のお話が多いです。お話をきくだけでも大丈夫です。
セッションは、10分1,500円です。対面でもLINEやSkypeや電話でも行っています。電話やLINEのセッションが多いですね。詳しくはこちらのページです。

 

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