ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
前回からの続きです。
選挙に行けない人、行く余裕がない人もたくさんいます。
仕事が忙しかったり、追い詰められて余裕がない人はたくさんいます。
その日を生きるだけで精一杯の人たちもいます。
本来であれば、一番に選挙に行って思いを伝えてほしい人たちです。
民主主義は民意の最大公約数だと思います。
だから、分母が大きくないといけないです。
投票率が低いのは良いことではないです。ですが、いろんな背景があると思います。
今の日本は、報道の自由度が年々下がっています。
以前にも書きましたが、アメリカの新聞のニューヨーク・タイムズ紙が2019年7月5日のオンライン版に「日本は独裁政権のよう」と報じました。
厚生労働省が勤労統計の資料を廃棄した問題。年金の2000万円の問題。
捏造や隠蔽、嘘がまかり通っています。
正直、信頼性が担保されない状態で政策論争をしても無意味だと思います。
まずは、こういう状態をなんとかすることが急務だと思います。
それでも、そんなことがあっても与党を支持する人はたくさんいます。
自分の周りの与党支持者を考察すると、見えてくることがあります。
語弊がある言い方ですが、普通の人が多いです。
そして、高学歴や一流企業に努めていたり、頭の良い人たちが多いです。
かえって、野党支持で政治的な発言の多い「僕」みたいな人のほうが、傍から見たら変な人に思われると思います。
ただし、経済至上主義の人多いです。
現政権を信任するというよりは、自民党と繋がりがある人は、それがアイデンティティだったり、野党をバカ扱いすることが好きだったり、臨場感のためにあえて下品に書くと「蓮舫、辻元みたいなキーキーした女が大嫌い」の層がいます。
そういう人の視点だと、「嘘、捏造、隠蔽」より、「野党」のほうが悪いようです。
最近、思うことですが、以前は、人はものごとを考えて、理論的に順序立てて判断するんだと認識していました。
仕事などで、理論的思考を叩き込まれる人は多いです。特に、頭の良い人たちは、そういう傾向が強いです。
ですが、人は感情で考えて、理性ではなくて、好き嫌いで判断することが多いことに気が付きました。
また、人は自分に感受性の合う情報を選んでいるんだと思います。
調べればわかることであっても、自分に都合の良い情報だけを選択しがちです。
それは、自分も当てはまることでもあると思います。
なので、きちんと情報を調べて、また、ちゃんと受け取れる視野を身に着けていかないといけないんだと思います。
本来の民主主義は、そういうことをする人が多くいないと成り立たないんだと思います。
もしかすると、教育の中で民主主義の実践ということを伝えていくなどの、長い視点が必要かもしれません、
mahalo
最後まで読んでくださってありがとうございます。
僕は人の感情や意識を感じ取るエンパス(共感能力)です。
スピリチュアルリーディングとカウンセリングを組み合わせたセッションを行ってます。恋愛や自分自身のこと仕事や家族のお話が多いです。お話をきくだけでも大丈夫です。
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