ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
昨年のお話ですが、鹿島神宮に参拝した後に犬吠埼灯台に行きました。
現在、国内に見学できる灯台は16ヶ所(そのうちの4箇所は休止中)あるそうです。
その中の2箇所が千葉県にあります。千葉県の南側の突端の野島崎灯台と、東側の突端の犬吠埼灯台です。
両方共太平洋に面した突端にあります。
今のようなレーダーやナビゲーションシステムのない時代、たくさんの船舶にとってどんなに重要な施設だったでしょう。
また、灯台をみて安心したんだと思います。
鹿島神宮から向かうときは、利根川河口堰を通ります。
大河が海にそそぐ場所はなんだか力強いです。
昔は香取神宮のところぐらいまで海でした。
なんどかこのブログでも書いていますが、昔は利根川は水上交通が盛んでした。
銚子には大きな漁港もあって、水産物の大きな水揚げ量を誇ります。
今も昔も、銚子は水上交通の要所です。
そこには、文化もお金も集まってきます。
犬吠埼という地名は、実は義経伝説に縁があって、義経の愛犬「若丸」が岬に置き去りにされて主人を慕って7日7晩鳴き続けた(犬吠:犬が吠く)という説があるそうです。
この伝説も、そんな文化の中で生まれたのかもしれません。
犬吠埼灯台の前まで来るまでいけます。
灯台の前の広場が駐車場になってますが、若干止め方に悩む作りです...
灯台の近くまで行けるのは嬉しいけど、細くて人がたくさん歩いているところを通るから行かれる方は十分に気をつけてください。
犬吠埼灯台は、明治7年(1874年)、イギリス人技師ブラントンの設計でレンガづくりのでつくられたそうです。
近代化産業遺産、国の登録有形文化財にも登録されています。
高さ約32メートルの西洋式灯台です。展望台は地面から約23.7mの位置で海抜50mほどの高さだそうです。
展望台までは99段のらせん階段を登ります。
99段、けっこう大変です。
それでも、階段を登って外に出ると、きれいな景色が広がります。
ただ、風がとても強いです。
灯台の隣には犬吠埼灯台資料展示館もあります。灯台の歴史や大きなレンズが展示されています。
灯台の周りでは磯遊びや海岸植物観察も楽しめます。
散策するのも楽しいですよ。
良かったら行ってみてください。
mahalo
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僕は人の感情や意識を感じ取るエンパス(共感能力)です。
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