サイト移行準備 データ移行編 | 穏やかな一日を!占い師幸宏のブログ

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占い師幸宏です。
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ALOHA!
今日は雨上がりですね
少し暖かいですね

今日も、みなさんが笑顔になれますように
 

前回からの続きです
データ移行の方法です、内容が難しいので参考程度という位置づけで書いてあります

 

データ移行の仕方ですが、データはMySQLというデータベースソフトに入ってます
また、設定もMySQL入ってます
テーマやプラグインなどは、ファイルとしてフォルダにあります
そのために、データを移行するのはMySQLといデータベースのデータを移行する必要があります
ただ、単純にコピーすればよいというものではないので、ハードルが高いです
環境によって移行の手段が変わってきて
レンタルサーバやプロバイダサービスの場合には、サービス提供側で手段が用意されているかどうかによって変わります

ファイルですが、レンタルサーバやプロバイダによっては、書き換えが必要になる場合があります
また、移行の場合には、今までのファイルをアップロードする必要が出てくることもあります
ファイルの中身を変えることは一般的に多くのみなさんが使っているWindowsのパソコンと違って、サーバにあるものは、直接書き換えることが出来ないので、サーバからダウンロードして、書き換えてアップロードするという作業が必要になります

ファイルのダウンロードやアップロードには、一般的にはFTP(File Transfer Protocol:ファイルを転送するためのプロトコル)という機能使えたら、FTPのソフトを使用します
FTPのソフトはいくつか有名なものもありますし、IEやChromeなどのブラウザソフトでも可能です
レンタルサーバやプロバイダさんで推奨されているものがあれば、それを使ってください
ファイルのやり取りで重要なのはアクセス権(パーミッション)という考え方が出てくるので、あまり考えずに取説どおりに設定してくださいね

データベースの移行ですが、レンタルサーバやプロバイダで用意されていれば、それを使いますが、ない場合には他のツールを使います
phpMyAdminというツールが有名です
FTPソフトを使って、ツールを移行元と移行先のサーバ上にコピーします
そして、移行元のサーバでツール実行して、データのエクスポート(出力)を行って、そのデータを移行先のサーバでツールを実行してインポート(入力)を行ってコピーをします
そして、コピーしたデータベースを開いて、wp_optionsというサーバの定義の書かれているテーブルを開いて当該箇所を修正します

また、もし、コマンドが使えるのなら下記のコマンドでコピーが可能です(実行するとパスワードを聞いてきます)
mysqldump -u ユーザー名 -p 移行元データベース名 > 移行元データベース名.sql
mysql -u ユーザー名 -p 移行先データベース名 < 移行元データベース名sql

手順自体は慣れてしまうと、そんなに難しくないですが、慣れないと用語がわからなかったり、手順の想像がつかないのと、見慣れないメッセージ出てきたり、先に進んでよいかがわからなくなると思います
また、どこかでエラーが出たり、説明書と違う画面が出てくると、どうして良いかわからなくなると思います
バージョンアップなどによって、画面やメッセージが変わることがあって、資料が追いついていないことも多いです
調べるとヒントはどこかにあります
ただ、そこまで時間や労力をかける価値があるかどうかになってくると思います
わからない場合には、僕だけじゃないけど、専門的な人を上手に使ってくださいね

 

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最後まで読んでくださってありがとうございます
mahalo

 

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