ALOHA！
今日も晴れましたね
なんか、気持ちが良いですね
今日も、みなさんが笑顔になれますように
このBlogでは、コナのことを書きますが、同時に保護犬を受け入れるということがどういう体験であるかという視点でも書いてます
コナが保護犬になるまでの「経緯」があったと思います
多分、子犬の頃は可愛がられていたけど、本人の性格と育てられ方、あるいは、その後の何かの経緯で、今のコナがいます
だから、このことはペットショップで子犬を買ったとしても同じだと思います
飼ったけど「こんなはずじゃなかった」って手放す人が出てほしくないので、難しいところや失敗談、うまくいかないことも書いてます
ただ、誤解してほしくないことは、僕の話も「一つの事例」であるということです
だから、もし、真剣に飼うことを考えている方がいたら、いろんな情報や意見を参考にしてくださいね
今日は、少し内容がショッキングかも知れないです
最初に、今まで色んな事情で、コナのことで書けなかったことがあります
これ以上、書かないでいると、良くも悪くも経験として、ありのままを伝えるってことと矛盾するから、それを正直に書きます
コナには、噛み癖があります
本気で噛みます
うちに来た時に分かりました
僕も母親も、何度か噛まれてます
母親は何度か病院にも行きました（幸いに大事には至ってません）
昨日は、訓練士さんが来てくれましたが、散歩の練習中に、母親が靴を噛まれました
大事にはいたりませんが、ショックです
訓練士さんにもさじを投げられました
いろいろ葛藤します
言い訳したくなるけど、僕が、もっとしつこく調べないで引き取ったのが原因だと思います
ただ、誤解されたくないので書きますが、引き出して僕に譲渡してくださった団体さんや、訓練士さんを責める気持ちはありません
引き出しさんは、一つでも多くの命を救いたいって思って活動されていると思います
僕がもっと、情報を引き出せなかったのと
あと、これからの課題ですが、保護犬を引き受けるってどういうことか（プロセスや必要な準備など）をわかりやすく伝えていく必要があると思ってます
訓練士さんに対しても、自分の限界でやめるって、プロとして大切なことだと思います
いろんなことを言われるのが怖くても、それ以上悪化させないための措置だと思います
母親は、感情的になって、保健所連れて行けって言ってます（なだめてるけど）
これ以上は、母親と接触させるつもりはないです
大きな事故が起こってしまったら遅いです
今は分かったけど母親は「ちーまる」の代わりが欲しかったんです
触れ合える子が
それを考えると、なんか自分のエゴで引き取ったのかもしれないって反省してます
ニーズを見極めないと「こんなはずじゃ」が起きます
これから考えられることですが、
一つは矯正してくださる可能性のある訓練士さんがいます（Facebookの友達が実際に経験済みです）
連絡を早速とって事情を話しました
今回噛まれた原因も即座に指摘されました
また、やるだけやって矯正できない場合には、引き取ってくれるかもしれないとのことです
信頼できると思いました
ただ、毎月のお金がかかって、おそらく1年はかかると言うので、それの工面をどうするかです
内容を考えたら安いと思います
だけど、その金額を捻出できるかどうかは別です（あー、自営業なのにね．．．笑）
一つは、このままの状態での飼い方で、母親と接触させなければ比較的安全だと思います
少なくても、悪化はしないと信じてます
なんだかんだ言っても、「情」は移ってます
コナのこと可愛いしね
僕には、こちらが何かをしなければ噛まないので（時々はわからないけど）
ただ、サークルの中と、お散歩だけです
触れ合う人も限られます
これが、コナの幸せかどうかはわからないです
あと一つは、もし、広い敷地とかあるおうちとかで（外飼いで番犬とかの目的で）ほしいって言われたら譲渡します
そのほうが、コナにとっては幸せかもしれないので（本人にとってはどうなのかわからないけど）
なので、譲渡先も探していきます
SNSやBlogで、愛情があれば大丈夫って美談が流れているけど
正直、そんな簡単じゃない子もいます（愛情で心開く子もいます）
コナと信頼関係は少しずつですが出来てはいます
だけど、それと、コナの本能的なことや衝動を押さえることとは意味が違うんだと思います
愛情を、「愛情があるがゆえの忍耐」って言葉に置き換える必要がある場合もあります
しばらくは様子を見ます
最後まで読んでくださってありがとうございます
mahalo
僕はエンパシーで、ハワイの叡智の詰まったマナカードを使ってリーディングをしています
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