嫌な気持ちってどこからくるの | 穏やかな一日を!占い師幸宏のブログ

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占い師幸宏です。
日々の中で見過ごしてしまうかもしれないような幸せを感じる何かを探していきます。
占いのやハワイの叡智マナカードリーディングメッセージもお伝えして行きます。
エンパス・手相・シックスセンス・産業カウンセラー・ITコーディネータ・ウクレレ

ALOHA!
今日は晴れてますね
気持ちが良い季節ですね
 

今日も、みなさんが笑顔になれますように


生きていると、仕事でも、人間関係でも、嫌って気持ちになることは、あると思います
仕事行きたくないなとか(笑
誰かに会いたくないなとか、また、なんか言われるんじゃないかとか
不条理な人や、不条理な条件、不条理な関係
世の中には、どうしても存在してます
人のエネルギーを奪う人も多いです


ただ、それに対する耐性とか感度とか、感性がみんな違うから
同じ環境でも、平気な人もいるし、ダウンしています人もいます



時々考えるのですが、嫌な気持ってなんだろうって
例えば、一般社会の中で(物理的な暴力は論外だけど)ほとんどは、不条理に怒られたり、変な嫌味を言われたり、無理難題押し付けられるとかが多いと思います(一種の言葉の暴力もあるけどね)
あるいは、存在だけで嫌だったりとかね


もし、同じことでも関係性が違う相手に言われたりされたら、受け取り方も変わってくると思います
会社の上司に言われたら、萎縮しちゃうことを、関係無い人に言われても、不愉快ではあるかもしれないけど「なに言ってんの」で終わると思います
だから、言われる内容や空気感だけじゃなくて、関係性とか、そこから離れられない立場とかの要素って大きいです


言われた内容を、噛み砕いて分析していったして、不条理だったとします
どう考えても、自分が正しいけど、立場上は、自分が折れたりしないといけないとか
そうなると、心がすっきりしないです
理屈で考えたら、相手が悪いことってわかっていてもね
そういう「もやもや」って、理性ではわかっていても、感情が納得しないんだと思いますだから、そういう自分の思いに対して、誰かから共感されると元気になったりするしね



冷静に考えると、嫌な思いをするのってその場のその時間だけだったりもします
でも、人って、その気分を引きずるから、生活そのものに影を落としたりもします
気分転換が下手だと、なおさら切り替えができなくて引きずったりね

そういう嫌な気持ちって、対象と自分のエネルギーの関係なんだと思います

相手からのマイナスのエネルギーを受け取ってしまう
受け取らないといけない関係だから受け取ってしまう
もし、逆に自分のエネルギーが相手より大きかったら、きっとそんなに嫌な気持ちにならないんだと思います



前にも書いたけど、お釈迦様のこんな話があります


お釈迦様は多くの人たちから尊敬されて慕われてました
それをひがんでいる男が、お釈迦様をへこませたくて、お釈迦様に道で会った時に思いっきり罵って悪口を言いました
でも、お釈迦様は、ただそれを黙って聞いていました
そうすると、その男は悪口を言い続けて、疲れてしまいました
そして、お釈迦様はその男に言いました
「もし、相手に贈り物をして、その贈り物を相手が受け取らなかったら、それは誰のもだろうか」
その男は気が付きました
「自分のものです」


だから、なるべく、嫌なことをマイナスのエネルギーって概念で捉えて、受け取らないように修行中です
それでも、嫌なことは嫌だけどね(笑


最後まで読んでくださってありがとうございます
mahalo


僕はエンパシーで、ハワイの叡智の詰まったマナカードを使ってリーディングをしています
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