ALOHA!
今日は雨ですね
ちょっと寒いから、風邪ひかないでね
今日も、みなさんが笑顔になれますように
重いテーマです
時々考えることです
すごく大切に育てられているわんこもいます
「パピーミル」(子犬工場:悪徳繁殖業者)繁殖犬として一生涯を「檻の中」ですごして、散歩はおろか、外の世界を知らずに繁殖だけに使われて、産めなくなったら処分される子もいます
そして、そうやって生まれた子が、高値でペットショップで取引されます
消費者には、売られている子が、どこから来たなんてわからないから、きとんとしたブリーダーさんの子なのか、パピーミルなのかってわからないです
また、売れ残った子たちはどうなるのでしょうか?
子犬は可愛いよね
だから、衝動的に欲しくなる人もいます
だけど、生き物なんだから、思った通りになんて育たないよ
育てるって意識がなくて、ものみたいに可愛がって、思い通りにならないからいらないとか...
だから、うちのコナみたいに、途中で捨てられる子もいます
残酷ですが、保健所で殺処分を待つ子もいます
飼い主に捨てられて、殺処分で、それでも、最後にほんの瞬間だけ保健所の職員の方の優しさにふれることのできた子
救い出される幸せな子もいます
散歩をしていても、いろんな人がいます
いつも笑顔の、すごく大切に育てられている子
高そうなわんこと、飼い主さんの装いだけど、うんちを拾わないおじさん...
ちょっと足の悪いわんこを、若干無理やり気味にチャリで散歩させているおじさん
いつも、(もらってきたり、拾ってきたり)保護犬を飼うおばさんやおじさん達
世の中には、いろんな考え方をする人がいます(良し悪しという意味ではありません)
すごくわんこを大事にしていないといけないと考える人もいます
保護犬を引き受ける家庭に対しても、室内で飼えるかどうかや、飼う方の年齢などを厳密に精査する団体さんもいます
フードも、相当に健康を考える必要があると考える人もいます
ある意味、個人の考え方や価値観の投影です
近所の散歩の保護犬を飼うおじさんやおばさんは(確かめたわけではないですが)たぶん外飼いが多いと思います
また、フィラリアの薬とかもちゃんとしているか怪しいです...
だけど、わんこ達は幸せそうです
無理やりチャリ散歩のわんこも、それなりに楽しそうだったりします(違う価値観の人がみたらいじめですが...)
何が言いたかったっていうと、わんこが幸せでいる基準って何なのかなって
環境や経済的な理由で、散歩が少しおろそかだったり、ご飯の質が悪い家庭でも、愛情持って育てられたら幸せだと思う(わんこがどう感じるかはわからないけど)
だけど、すごく手入れをしているわんこの飼い主さんからは、かわいそうって思われたりもします
本質的な意味で、わんこの幸せって何なのかなって時々わからなくなります
見えるものだけを見ていると、基準が必要になります(生存や安全って意味では大切です)
だけど、愛情とか、命を大切にするってことを、もっとよく考えないとい
けないんだと思います
最後まで読んでくださってありがとうございます
mahalo
僕はエンパシーで、ハワイの叡智の詰まったマナカードを使ってリーディングをしています
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