コールドリーディング | 穏やかな一日を!占い師幸宏のブログ

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占い師幸宏です。
日々の中で見過ごしてしまうかもしれないような幸せを感じる何かを探していきます。
占いのやハワイの叡智マナカードリーディングメッセージもお伝えして行きます。
エンパス・手相・シックスセンス・産業カウンセラー・ITコーディネータ・ウクレレ

ALOHA!
今日も晴れましたね
今日は寒かったです
 

今日も、みなさんが笑顔になれますように


スピリチュアルなセッションを受ける時に、リーディングという言葉がよく出てきます
リーディングという言葉自体は「読み取る」と言う意味です
スピリチュアルリーディングでは、相手からいろんな情報を読み取って伝えます


リーディングの手法や拠り所として、カードによって潜在意識(この言葉って、よく使いますが、実は心理学の学術的な用語ではないです)にアクセスして読み取ったり
守護霊や、霊的な存在とつながって読み取ったりとか、人それぞれです



僕自身は、コミュニケーションスキルの一つである「傾聴」の延長と、直感力の組み合わせとして位置づけてます
この分野に、霊的な要素が入るのか、そもそも霊的な要素って何って事になってくると、よくわからないです
ただ、人は、相手から非言語の情報を得ることができるということは確かです


他に、リーディングの手法として、コールドリーディングという手法があります
Wikiとかで調べると、あんまり良いことを書いてないけど(笑

簡単に言うと、相手を深く観察することと、上手なインタビューで相手から情報を引き出すことです
それだけだったら良いのですが、それをあたかも霊的に得たように相手に信じ込ませる人もいるので、なんとなく悪いイメージの言葉になってます
なので、技法としてはスキルが必要な技術ではあるけど、悪用する人も多いということです



僕自信も、意識的にではないですが、セッションで普通に話していて、使っていたりもする技法でもあります
セッションをしている時に、多くの場合には、クライアントさんは悩みを抱えているので、それがいろんな形で出てきます
その言葉の端々に、いろんな情報の断片があるから、少しの想像力があれば、つなぎ合わせるとおぼろげに見えてくることはあります
また、悩みがあるときは、それに気持ちがとらわれているので、自分ではそういうことを話していることに気がついていない人が多いです

そういう時には「何で分かったの?」って聞かれたら、「霊的な能力を使わないくても、普通に考えればわかることだよ」とか返すようにしてます



ただ、興味深いのが、心のなかを読み取っていくと、表面的に出てきてコールドリーディング的に読み取った内容と、心の奥にあることが違ったりすることもあります
なので、視点を変えると、大きなヒントだったりもします


リーティングも人によって、いろんな技法や手法があって
得意なものや、その人の癖など、いろいろです
一つじゃなくて、複数を組み合わせている人も多いです


セッションを受ける側は、手法とか関係なしに「良いこと」「悪いこと」どういうことを言われたかにフォーカスしてしまうと思います
僕も自分が受ける時は、そこにしか意識がいきません(笑


こういう話って、自分がセッションをする側の立場になると勉強したり、行ったり、感じることだから、時々、少しずつお伝えしていきたいと思います


最後まで読んでくださってありがとうございます
mahalo


僕はエンパシーで、ハワイの叡智の詰まったマナカードを使ってリーディングをしています
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