ALOHA!
今日も晴れましたね
寒いけど、日差しがきれいですね
今日も、みなさんが笑顔になれますように
このBlogでは、コナのことを書きますが、同時に保護犬を受け入れるということがどういう体験であるかも書いていきます
保護犬に対する理解を深めたいのと、保護犬を受け入れようと思ってる方の参考になってほしいと思います
また、飼ったけど「こんなはずじゃなかった」って手放す人が出てほしくないので、難しいところや失敗談、うまくいかないことも書いてます
コナを迎えるにあたって、去年天国に行った「ちーまる」の経験がベースになっています
同じような生活になるだろうって、どこか想像していました
だから準備したものも、それにそった生活に合うものです
最近のコナですが、相変わらず、威嚇行動も多いです
それでも、なつく時間も増えてきて、帰ってきたときが歓迎してくれるようになりました
最近の変化ですが
ずっと、夜にご飯食べさせた後に、少し庭に放して、その後、リードを繋いでおしっこに一緒に出かけてから、家に入れていました
ところが...
戻ってきて、門を開けて庭に入ると、威嚇行動をします
そして、家には入るのを拒絶します
というか、家に向かうことを拒絶します
なので、仕方ないので、そのまま外に繋ぎます
外では、比較的広い範囲を動けるようにチェーンが繋いであります
ずっと、唸りっぱなしなので、放置です
威嚇行動には、ガン無視です
ずーっと、無視です
それが、数日続いて、何度か家に入るか試みたのですが
無理なので...諦めて外に繋ぎっぱなしです
本来だったら、室内飼いの予定で、そこは、今も変わってませんが...
本人のたっての希望なので、しばらくは外犬です(笑
予定外でしたが、ちーまるの、庭にいる時用の犬小屋も残っているし(敷物を敷いて使えるようにしました)
玄関のところにも、ダンボールでハウスを作りました
様子を見ていると、なんだか本人快適そうです(笑
特に、寒さに震えているわけでもないし
時々、家に入りたい動作をしますが、見ていると家に入りたいわけではなくて、ご飯の催促だということがわかりました
まあ、本人が、よければ別に良いです
できれば、蚊が出る季節までには、家に入ってくれたら嬉しいけど
本人に任せます
それでも、最近は、少しは心を開いてくれるように感じるます
少し縮まったけど、まだ、距離はあります
ただ、お互いに慣れては来たと思います
あと、最近試みてることは、威嚇行動の時に同じように唸って(お腹から声を絞り出します)ガンつけます!(しつけ上どうかわからないけど
コナが疲れるまで、コナが目をそらすまで、しつこくガンをつけて唸ります
こっちも声が枯れます
その後に、おすわりさせてその場を離れます
いろいろ試行錯誤ですが、観察して工夫してやっていきます
最後まで読んでくださってありがとうございます
mahalo
僕はエンパシーで、ハワイの叡智の詰まったマナカードを使ってリーディングをしています
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