★この作品に参加している7人の出演者をお1人づつ紹介していきます。
境野 智美 Satomi Sakaino
⇒87年生まれにして一輪車歴13年のユニサイクリスト。2002年度国際一輪車競技
大会ではペア、女子ソロ部門共に世界チャンピオンに輝く。2008年度全日本一輪
車競技大会でもソロ・ペア部門共に優勝。現在は関東を中心に一輪車の指導に
あたりながら、一輪車の大会と公演稽古に打ち込む日々。
⇒ AIZ[el] http://aiz.biz/j/aiz_el/index.htm
――『オーライオーライ』に参加することになったきっかけは?
大学最後なのか、学業を終えて最初のスタートと言うべきなのかわかりませんが、
何か、かたちの上だけでなく自分の節目になる出来事が欲しかったのです。
そんな時に智春さんとたまたまお話できた機会があって、誘っていただきました。
――身体や技術(スキル)で作品を創造をしていく稽古を通して、
日々現場でどういったことを感じたり気をつけていますか。
最初に台本を読んだときは「どうやってこのお話を身体で表現していくんだろう?!」
と思いました。智春さんの演出が入り、まずはその発想の豊富さに驚くばかりです。
お話の形作りからキャラクターの心の動きへと進行していくにつれて難しさも増して、
毎日が学習、反省。「なるほど!」「う~ん……」の繰り返しです。
ワークショップ的なトレーニングもとても興味深くて、
こんなにいろんな角度から自分の身体や心を見つめたのは初めてです。
経験・知識の無さも常々実感する日々です。
――今回の作品は“ラブコメディ”ですが、好きなラブコメ作品はありますか?
『50回目のファーストキス』という映画が大好きです。
記憶障害のルーシーに恋をして、毎日告白するヘンリーと、彼に動かされて
自分の障害を乗り越えようとするルーシー。2人のひたむきさが切なく温かい作品です。
エンディングのハワイ版
♪Somewhere Over The Rainbow が幸せな気持ちになれます。
――座右の銘を教えてください。
そういうのがある人って素敵だなと思いますが、
私はまだこれといって決まっていません。
でもこの舞台では、以前、智春さんが言っていた
「壁は乗り越えられるタイミングにしか来ないと思うんだ」
という言葉を意識して新境地が開けたらなと思っています。
――最後に、まだ見ぬすべてのお客さまにひとこと。
とにかく新しいものの連続な舞台に関われて、
私にとっては転機だなというくらいです。
皆様に独特な世界観を感じていただけるようにがんばります!
★智美さん、稽古でお疲れのなかありがとうございました。
皆さま、それではまた明日もお楽しみに。。。