こんばんは
島﨑莉乃です。
本日は朝から
TIFの現地リハでした。
楽しみだなぁ
とても楽しいよなぁTIF
雨降らないといいけども
ちきぱちゃん、かまし曲沢山なので全部のステージ見て欲しいですの
尖る
ってなんなんだ
尖ることに対して何が生まれるのかとか
どんなことを得られるのかとか
私はわからなくて
尖っている自分＝何も怖くない＝強い
みたいな
強さにも色々とあると思うのです
力量
精神力
頭脳
人間力
でも、このいくつかのどれにも
尖っている＝強さ
に繋がるものがない気がして。
尖るということは
幼さも仲には入っているのかな、と。
自分を大きく、強くみせようと無意識になっている状態でもあると思うし
だけれど、わざわざ周りに対して当たりが強くて周りの人間に不快な思いをさせたり
そういうのを見ていると、誰かが言ってあげなくてはいけないのかなと思うけど
受け入れ体勢じゃない人にいくら、客観的に見た意見や注意を言っても通じなくて
自分自身で気付かないとだめなのですよね。
例えば、服装なんてそう。
当時、自分が気に入って着こなしていたファッションに対して
その時に周りから「違う方がいい」という反対の意見を言われても
自分の好きにさせてくれ！！と殆どは少し不服に思ってしまいますよね。
私たちはその状態ということをわかっているからこそ
その本人に何も言えなくなってしまうのだけれど
今の本人のことを考えて、ちゃんと言ってあげるべきなのではないか？と
ほんっと今日、終わりが見えない話で申し訳ないのですが
“本人の為を思って今は言わないでおく”
って違いますよね。
自分のことなんて、殆ど客観的に見れるわけないのだから
周りから見えてる目というのをちゃんと言ってあげるべきなのだと私は思うのです。
気づくまで何も言わない
なんて、それこそ完全放置だし
気付いた時、本人としては
なんであの時言ってくれなかったのだろう？
と思うことだってあるかもしれないし。
言う方もとても勇気がいるし
言われる側もとても辛いものがあるかもしれないけれど
本人が過ちに気付くまでの時間を短くしてあげられるのは周りの人間の役目なのではないか
いじめだって、
本人といじめている側以外の
周りの人間の行動によって変わってくるものです。
私たちは自分に火の粉が降りかからないようにいつの間にか見て見ぬ振りが得意になってしまっていて
「知らなかった」「思わなかった」
の二語で簡単に自分を偽れる。
そんなんじゃいけないなぁと思うのです
別に世界変えたいわけじゃないし
思想家でも政治家でもなんでもないただの人間なんですけど
その人の為を思うのだったら
ちゃんと周りの人間が動いてあげないと。
これは本人の責任だけじゃなくて、見て見ぬ振りをしながら関わっていた周りの人間の責任にもなるから。
だから、
この人の為にこれは言ってあげないと
という場面になったら言葉や言い方をちゃんと考えて言ってあげなければいけないなぁと思いました。
んー…難しいですね
動こう！と思ってもなかなか動けない時もあるから。まあ、それは気持ちが完全についていってないだけだから本心ではないのかもしれないけど。
とりあえず、私は後がないと思ってこの一年は動こう、やろうと思ったことはちゃんとしていきたいと。
この意識を忘れないように頑張っています。
完璧は無理なの最初からわかってるからね、
自分で出来る限り。限界まで。ちょっと疲れた時は休憩。
そんなわけで明日から三日間お台場で宜しくお願いします。