こんばんは
風になびくわたし…
島﨑莉乃です。
本日は横浜赤レンガ倉庫でのアイドル横丁夏まつり2017でした。
5人でのパフォーマンスが初めてということもあり
一番最初は緊張したけれど
ステージに立った瞬間、久々のライブの感覚を思い出し、
ただ、ただ楽しくて楽しくて。
5人で練習した成果を出せたかなと、少なからず思います。
まだまだ向上出来るグループだと、自分でも思うし向上していきたい気持ちで一杯なので
また明日のライブでも、観てくれた人と自分たちが納得いけるような熱いパフォーマンスを出来たらな、と思います。
炎天下の中で踊った感覚を忘れていて
途中くらっとなる場面があったのでちゃんと水分・塩分補給って大事なのだと改めて思いました。
明日会場に来る方は、ご飯をしっかり食べて
お水をしっかり飲んで、何かしら塩分になるものを補給してからライブに臨んでください。
わたしは、
踊っている側より、観ている方が大変だと思うので。
自分の身は自分で守りましょう。
さて。
久々の対バンだったので
色んなグループの方々がたくさんいらっしゃって女の子沢山な現場で
今は別になんとも思わないけれど
昔は少し苦手意識があったなぁ…と。笑
そもそも私自身、女の子とのコミュニケーションが下手というか苦手な部分があって
女の子が好きな話題についていける訳でもないし
特有の褒め合いなんかも苦手ですし
独特の女の子の鋭い感覚がなんだか怖くて
まあ私自身も幼かったので、苦手意識があると本当に心のシャッターをガラガラ〜〜と静かに閉じていた部分があるので
その時のことを思うと、ああ今ってそこまでなんとも思わないから私も変わったなぁ〜〜なんて思うの。
そんな閉ざしてた時期にチキパのみんなと普通にいれたのは
メンバーそれぞれ独特の女の子感が良い意味で無かったからなのかも。
みんな、ひとりひとり優しい子だから、私この子たちと一緒に頑張れる
と思ったのは、はっきり覚えてる。
人と人なんて所詮他人同士だから
全てを理解できる訳ではないし、目に付く部分だってそりゃ人それぞれあるし、もうこの人とは関われないかも…なんて思う瞬間もあるけれど
一緒の方向を見て、同じ環境で頑張らなければいけない限り相手を理解する努力を怠ってはいけないのですよね。
だし、いくら長く一緒にいてもまだまだ相手の知らない部分なんて沢山あるはずだし
そう考えると
『あなたを分かっている』なんて言葉、容易に使えないんだけど
メンバーもそうだし
私にとって大切な存在の人たちに対して
いつかその言葉を言えるぐらいにもっと、もっとお互いに信頼しあって、全てをわかろうとお互いが寄り添いあえる関係になりたいなぁなんて密かに思っています。
難しいことだけれど
気持ちがあれば、変わりますよね。私はそう信じています。
信じる者は救われる、ですからね。
信じないと何も始まらないし、何かを信じない姿勢から入る人生なんて疑って、疑って自分が苦しくなるだけですから。
かっこ悪いとか、かっこいいとかもうそういうのめんどくさいから自分の気持ちの赴くままに。
変な屁理屈つけるな日本
ではでは