やっほほい( *`ω´)ほい!!!!
 
 
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こんばんは
 
 
 
 
 
今日は夕方に、
ずっと観たかった新宿武蔵野館で先日公開された
 
映画「共犯」を観に行って来ました。
 
 
 
東京国際映画祭でも話題になった台湾映画。
 
 
チャン・ロンジー監督作品です。
 
 
 
 
出演者は、ほぼ未経験に近いそう。
 
 
 
ひとりの少女の死をきっかけに、
同じ学校に通う学生たちのどよめく心情を描いています。
 
 
 
「死」と「孤独」を大きなテーマにしたのかな、と観て感じました。
 
 
 
 
 
 
 
ーあらすじー
 
 
いじめられっ子のホアン・リーファイ(ウー・チエンホー)は、学校の帰り道に転落死したと思われる同じ学校の制服を着た少女シャー・ウェイチャオ(ヤオ・アイニン)の遺体を発見する。
 
そこに偶然同じ学校の不良少年、
イエ・イーカイ(チェン・カイユアン)が2番目に遺体を発見、
 
そしてまた偶然に来た同じ学校の優等生リン・ヨンチュン(トン・ユィカィ)が3番目に発見する。
 
 
 
3人は殆ど面識が無かったが、少女の遺体発見をきっかけに仲良くなる。
3人で少女は何故死んだのか追求するようになり、色々と調べていくうちに予期せぬ様々な出来事が起こり…
 
 
 
 
 
 
 
サスペンス、ミステリー好きには是非観ていただきたい新感覚の青春映画。
 
 
 
 
台湾映画は学生たちにスポットを置いた名作が多く、有名ですが
(「あの頃、君を追いかけた」、「花蓮の夏」等)
 
 
 
 
これは、また新たな名作が誕生したと、話題になったほどの作品です。
 
 
 
 
 
よく、洋画好きな人でいるのが
 
 
 
「あまり、アジア系の映画はなんとなくわからない」
 
 
 
 
みたいな喰わず嫌い的な人が多いのですが
(わたしの周りは。笑そして、以前私もそうでした)
 
 
 
 
 
この作品は内容、演出、含めとても観やすいし、誰でも面白く感じると思います。
 
 
 
 
 
決して、funnyの面白さではないし、
 
事件ものの映画って怖いし難しいし見れないかも、って思う人もいますが
 
 
 
これは私は素直に面白い、よく出来てる映画だなぁと。
 
 
 
 
全然私みたいなへなちょこが、よく出来てる、なんて言えたもんじゃありませんが。笑
 
 
 
 
 
 
しかも、この作品
メイン出演者の半数以上が演技未経験に近い新人さんなんです。
 
 
 
 
 
なのに、
あの無垢で、純朴、でも憂いと狂気染みた演技をかましてくれています。
 
 
 
 
圧巻。
 
 
 
どんどん色んな演技を観てみたいと思わされた俳優さん達でした。
 
 
 
 
これは
一瞬も気を抜けない映画です。
 
 
 
 
 
学生たちの細かな心情や焦り、狂気、孤独に怯える人間の姿を映しています。
 
 
 
 
あと、幻想的な演出に惹かれます。
 
 
 
 
 
新宿武蔵野館で上映中です。
 
 
 
気になった方は是非見に行ってみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
ではでは
 
 
 
 
帰宅したらランニングに行ってきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
りの
 
 
 
 
 
 
日本列島縦断の旅
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