やっほほい( *`ω´)ほい!!!!
 
 
 
 
 
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こんばんは
 
 
 
 
 
久々に映画感想書きます。
 
 
 
とてもお洒落な映画です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【あの頃ペニー・レインと】(2000)
 
 
監督:キャメロン・クロウ
 
出演:パトリック・フュジット
      ビリー・クラダップ
      ケイト・ハドソン
 
 
 
 
監督のキャメロン・クロウの実体験が基になっている作品です。
 
第58回ゴールデングローブ賞
ミュージカル・コメディ部門で作品賞、
 
第73回アカデミー賞 脚本賞を受賞した
青春・音楽映画です。
 
 
 
 
 
あらすじー
 
15歳の少年ウィリアム・ミラー(パトリック・フュジット)。
姉は厳格な母との対立で家を出て行く。
家を出る時に姉から教えてもらったロックミュージックとの出会いでウィリアムはロックの虜になってゆく。
 
町のラジオ・レコード店で偶然出会った男にローリング・ストーン誌のライターをしてみないかと誘われる。
 
ウィリアムは人気ロックバンド「スティル・ウォーター」の密着取材をすることに。
そしてツアーに潜り込んだウィリアムはバンドのグルーピーの美女 ペニー・レイン(ケイト・ハドソン)と出会い…
 
 
 
 
 
 
 
ウィリアムのペニーに対する淡い初恋、
スティル・ウォーターのギタリスト、ラッセル(ビリー・クラダップ)との三角関係が見ていてとても心を切なく、もどかしくさせられました。
 
 
とにかくこの映画は音楽との融合が凄くて、バンドとツアーであちらこちらをバスで回ったウィリアムの青春の日々が、良い音楽によって、よりその一瞬一瞬を魅力的にみせる演出に感動しました。
 
 
 
 
インタビューを重ねて、バンドを深く知り、以前よりまた違う角度で好きになり、自分の言葉で包み隠さず最後はスティル・ウォーターのことを書くウィリアムの等身大で真っ直ぐな所が共感を持てました。
 
 
 
ケイト・ハドソン演じるペニー・レインも本当に謎深く、けれどもとても魅力的な女性で、誰もを虜にしてしまうような存在感が女性としてはとても憧れる部分がありました。
 
 
 
個人的にケイト・ハドソンのあの少し怪しげだけど、くしゃっと笑うところが大好きです。。。笑
 
 
 
 
ウィリアムの真っ直ぐ、人を尊重して、純粋に愛するところもとても好感が持てました。
 
 
 
 
 
個人的に好きなシーンは冒頭の、
音楽に乗せながら、レコードやメモ用紙が映っているシーン。本当に最初です。
 
 
少しオレンジ掛かった感じとか、どこか懐かしさを感じさせるものがあって私はお気に入りです。
 
 
 
 
時代としては1970年代の映画です。
 
私はまだ生まれていませんが、この時代の音楽はよく好き好んで聴いたりします…
 
 
 
是非、見てみてくださいね(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
ではでは
 
 
 
明日は大事な撮影なので早めに寝ます。
 
 
 
 
 
 
おやすみなさいまし