やっほほい( *`ω´)ほい!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近ちゃんと8時ぴったりぐらいに
目が覚めるという生活リズムが身体についています。
 
 
 
 
ちなみに目覚ましは13時に掛けてました。
 
 
 
あれれ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というわけで二度寝出来なかったので
目覚めの一本に
「レ・ミゼラブル(2012)」を観ました。
 
 
 
 
 
 
 
 
この映画は最初観た時は本当に、
ある意味自分の中で革命が起こった、というか。
 
 
 
公開中はどハマりした作品です。
 
 
 
 
この作品以外のレ・ミゼラブルも全部観たぐらいに。
 
 
 
 
 
とにかく、役者がその場で生歌を歌いながら演技をし、それをカメラに収めるという新しい撮影の仕方がまず凄かったですね。
 
 
 
ミュージカル映画というのは元々レコーディングしていた曲を編集の際にハメますから。
 
 
 
監督のトム・フーパーならではの撮影手法ですよね。
 
 
 
 
キャストの歌唱力、演技力もこぞって素晴らしかった。
 
 
 
主演のヒュー・ジャックマンを始め、
アカデミー賞で主演女優賞を受賞したアン・ハサウェイ、ラッセル・クロウ、アマンダ・サイフリッド…
 
 
歌って素晴らしい、と改めて感じさせて貰いました。
 
 
 
私が1番好きなシーンはエポニーヌが雨の中マリウスを想って「On my own」を歌うシーン。
 
 
 
 
 
以前ブログで紹介した時にも書きましたが、とにかくこのシーンが1番心に残ったというか、痛いぐらいにエポニーヌに同情しました。
 
 
 
 
 
ジャン・バルジャンが天に召されるシーンでとにかく涙が止まらなくなり、
豪華なフィナーレで心が満たされる感じがしました。
 
 
 
 
 
 
 
そんなわけで朝から涙を流し、
 
 
 
 
続けて山田洋次監督作品
「おとうと」を観ました。
 
 
 
 
この作品は確かベルリン国際映画祭でも高く評価を受けた作品で
以前から気になっていたので観てみました。
 
 
 
 
 
簡単なあらすじは
 
 
 
 
幼い時に父を亡くし母(吉永小百合)と2人で薬局を営む小春(蒼井優)は結婚が決まり披露宴を行う所に母の弟(笑福亭鶴瓶)が出席、その弟・鉄郎は酒癖が悪くいつも破天荒な暮らしをしていてその披露宴の席で酒を飲んだくれて暴れ、皆から飽きれられてしまう。
そしてある日鉄郎の借金の事を境に家族関係は悪化し…
 
 
 
 
 
 
 
母と観ていたのですが、
 
外国映画には無い、山田洋次監督の映画の丁寧さが本当に伝わる作品だね、
 
 
と話しました。
 
 
 
 
1シーン1シーンにとても情を感じるというか、
役者の台詞ひとつひとつも本当に丁寧で
映画作りにおいての全てのことを大事にしているんだろうなぁと思いました。
 
 
 
 
邦画も最近では色々なものがありますが、こうやって普段の何気ない世間にはあまり支障がない家族間の事件をストーリーにして映画として撮る、というのは
今の映画の世界には絶対に忘れてはいけないものだし無くてはならないものだと思います。
 
 
 
 
姉の吉永小百合さんのひとつひとつの台詞がしっかりしていて感動しました。
 
「伝えよう」という気持ちが感じられた気がしました。
 
 
 
 
 
 
そしてずっと私の憧れである蒼井優さんの演技も素敵でした。
 
 
 
あんな風に真っ直ぐな演技を私もしたい
 
 
 
 
 
 
次は山田洋次監督最新作の
「小さいおうち」を観たいと思ってます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さ、時間だ
 
 
 
 
頑張ってきます!
 
 
 
 
いってきますーーー!
 
 
 
 
 
 
 
 
りの
 
◎8/16(土)
 
Cheeky Parade
【NINE LIVESTOUR~チキパのNATSUMATSURI~】
 
 
【会場】
 
EX THEATER ROPPONGI
 
http://www.tv-asahi.co.jp/ex-theater/
 
 
 
 
【時 間】
 
1部  開場12:00 / 開演13:00
 
2部  開場16:00 / 開演17:00
 
 
 
 
【料金・席種】
 
前売り:スタンディング
 3,900円(税込)
 
 
 
 
 
チケットURL
http://www.diskgarage.com/artist/detail/no010232