皆様いかがお過ごしでしょうか。
日本は花粉症の季節ですね。でもマスクが出来るので羨ましい。こちらはマスクなんて、しようものなら危険人物!的目で見られるので、したくても出来ません。でも、日本ほど花粉は酷くないので良いのですが、、、病院にいくと、ゴホゴホしている人が隣に座ったりすると、やはりマスクが恋しくなります。
さて本日はいままで探していた理想の物に出会えたので皆様とシェア。
日本では生ゴミを捨てるときに三角コーナーとか、排水溝が深くなっててそこにゴミがたまるので、それ専用のアミアミのビニールをかぶせたり、もしくはディスポーザーがあったり。そして生ゴミは燃えるゴミに捨てますよね。もしかして今は違うのかもしれませんが。
イギリスの排水口はこんな感じで、ゴミがたまらない仕組み。
ゴミが溜まる深さがないです
日本では一般的なこのアミアミ、こちらではどうなのかしら。わたしはオカドで発見した気がします。記憶が曖昧でごめんなさい。でもイギリスで手に入ります(しかも汚くてごめんなさい。あ、今日ご紹介したいのはこちらではありません)そして、三角コーナーをおくには狭いし、結局シンクの外側のちょっとしたスペースに日本から持ってきた小さいゴミ箱にビニールをかぶせて、そこに生ゴミを捨てていました。でも、なんだか見た目よくないし、匂うし、衛生的にもよくないなぁと思っていました。
キッチン狭いしあまり大きいのはおけない、、、そして発見したのです〜理想の形の生ゴミ入れを
あ、もしかして、こちらでは有名なのかしら?でもこちらに長く住んでいる方が知らなかったので、、?念のため〜
ちょっとわたし的にオススメしたい一品。まだお持ちではない方がいらっしゃいましたら強くオススメいたします。
中は二重になっていて、中のバケツ部分だけ取り外しができるのでビニールセッティングも楽ですし、洗うのも簡単です
ちなみに、こちらでは生ゴミは生ゴミ専用のゴミ箱(家用、あ、べつにこれじゃなくてもよいのですが、だいたいこんなかんじ?)があって、これをキッチンの下の棚にいれて保管するそう。でもこれが使いにくいし、これをキッチンの下に置くのも、これまたなんか衛生的ではないし、場所とるしなと思い嫌でした。結果、我が家、今では庭専用の靴入れになってます
さらにさらに、通常ここ(室内のゴミ箱)に溜まった生ゴミは外にある生ゴミ専用の箱にいれるわけですが、私たち当初来たときそのゴミ箱に直接生ゴミを入れていたのです。スーパーのビニールに入れた生ゴミをわざわざ出して、、、
そして、ゴミ収集されるときに箱は空にされますが、当然中を綺麗にはしてくれわけでもなく、しばらく汚いまま放置。この作業が結構面倒で、しかも箱の中を怖くて目視できませんでした。みんなこうなの?と謎に思い、本当にしばらーくしてから、実は生ゴミはこの袋に入れて捨てることがわかったのです!これは土に還る素材でできているらしく、生ゴミをこの中にいれてそのまま捨てることができるという優れもの。お恥ずかしい、、、だいぶ経ってから気づきました。。。主人が先に渡英しており4ヶ月の間それでやってきていたようで、わたしも確認せず、信じておりました
あ、日本の皆様、なんのこっちゃよく分かりませんよね。。。ごめんなさい。
と に か く!
イギリスにお住まいの皆様、わかっていただけますか??説明下手でごめんなさい
そして、日本の皆様、日本はとにかく便利です。本当に細かいところまで考えられていますし、便利グッズが、これでもかと開発されていますね。いや〜そういう日本の技術や発想が本当に素晴らしいと感じる今日この頃。あっぱれ。
一方、無ければ無いで意外と済んじゃうのも事実で慣れるとなんてことないんですけどね
では、最後にゴミに関する英語表現を少しだけ。アメリカ英語はまた違うかもです。こちらで見聞きした単語になります。
food waste/kitchen refuse 生ゴミ
compostable 堆肥可能な
caddy liner 生ゴミ用ゴミ袋 (caddyはもともとお茶などをいれる小さな缶、容器。こちらではこう呼んでいるみたいです。)
composting caddy 今回ご紹介した、堆肥ゴミ専用のゴミ箱
bin 普通のゴミ箱
bin liner/bin bag/refuse suck/日本でいう黒い大きなゴミ袋系のもの
ずっとゴミというカタカナを見ていたら、なんか頭がおかしくなりそうに、、、なりませんか?ゴミゴミゴミゴミ、、、目が回り始めました
というわけで、本日はこのへんで終わります
皆様最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではHave a lovely day