朝の満員乗車。
おー秀逸車内アナウンスと思ったことがあるので残します。
某私鉄での女性乗務員の方のアナウンス。
声のトーンが聞いていてとても心地よい。
全体的に電車が遅延している理由を随時アナウンスしてくれるのも安心感が持てる。
そこでおと思ったのが、
おそらく駆け込み乗車をした方がいたんでしょう。
「駆け込み乗車はおやめください」
と、ドアがしまったタイミングでさらりとひとこと。
ものすごく一般的な声がけなのは承知しています。
すごく些細なニュアンスで、でも
説明しづらいびみょーうな、真剣感を漂わせてくれました。
あれ、駆け込み乗車した人は「自分だ」
ってきっと思うと思う。
やめてください。と、ピシッと。でも怒るでもなく、下手にでるでもなく。淡々と。クーーーールに。
前後の滑らかで穏やかなアナウンスとは、絶対に違う感じ。
すごいわぁ
子ども伝えるときもこんな風に言えたら伝わるかもなーと思うシーンが浮かびました
一方で、これは乗客側のはなし。
よくない方のはなし。
混雑した車内でどうしても許せないことがある。
それはリュックの持ち方。
背中に背負っている人、どうか前に抱えてくださいm(_ _)m
迷惑なのはほんとにそうなのだけど、
周りが見えませんか?
息子が外でこんなだったらいやだなー。ちゃんと前で抱えてるかなーって思います。
あ、ムスコ1電車に乗れないんだ
電車に乗れる。出かけられるって、当たり前じゃないんですよね。