子離れした振りをして、
全然子離れできていない自分を再確認しています。
今年の初めに彼女ができたことを親に報告してきた息子2。
仲良くやっているんだと思っていた。
昨夜、珍しく電話がかかってきて、
電話かけてくることなんて滅多にないから、
「何事?なんかあった?」と若干心配しながら
電話に出たら。
(というのも、一人暮らしを初めて数か月たったころ、部屋でひとりで大けがをして
しまい、現地の救急車を、実家から手配したという緊急事態があったことを
思い出し、また何かあったか?と心配しすぎ母)
「ふられた」と嗚咽している![]()
そうか。その時がきたか。
彼女はサークルの合宿とかに参加したり、まあいろいろ活動範囲があって、
息子はそれが嫌だったりして、彼女も気を使ったり、息子はいやだっていったりと、
二人なりにいろんな感情があったのでしょう。
その辺は、まあ恋愛関係にあった二人の気持ちや、関係性や、お別れするに至る
彼女の気持ちなどは想像するに難しくありません。
とにかく息子が悲しがっている。
それが母の私も悲しい。
というのが、私の子離れできてない実感。
息子2に本気の彼女ができたと聞いたときに、
ああ息子2は、進学した地方で、結婚したり就職したりして、
もう近くに戻ってくることはないのかあ。とか、
大人の階段のぼりはじめて、実家の親のことは二の次三の次だよね。としみじみして、
そんなさみしさを感じる自分に驚いたりと、結構感情が忙しくて、
この頃はようやくそれに慣れてきていたのに。
で、次は息子の悲しさに悲しい。
ふられた理由を聞けば、彼女の言い分はわかる。
私も若い女子学生だった時代がありますしね。
でも彼女の気持ちをわかってる上での、
息子の後悔やらさみしさやら
悲しさやら。そういう気持ちを聞いてしまうと、
息子の気持ちにどうしても寄り添ってしまう。
そんなに深く悲しく傷つく恋愛。
人生で何度も経験できることではなくて、
何もないよりはいい経験で、
いつか思い出になる時がきっとくると思うのだけど、
そんなのは大人になった人がいうセリフで。
正面からそれを感じるしかないしんどい今をなんとか乗り越えるしかない君に、
なんとか踏ん張ってほしいと願うばかり。
この時点でだいぶ親ばかの自覚ありです。
息子から失恋を打ち明けられるとは正直想定してなかったんだよねー。
真剣に恋愛して、それが終わるころには、クールに解決できる大人の男に
なっているのかなーとか勝手に思っていたの。
まさか泣いて電話をかけてくるとは![]()
ふられた~って母親に泣きながら電話してくるところ。
どうなのよー。
二十歳になり、大恋愛をしたと思いきや、
そんなところがまだまだおさないじやないの![]()
子離れできない母親にちょうどよい刺激を
持ってきてくれる親離れできていない(そんな自覚はない)息子。
息子たちよ、未熟な母にどうぞ子離れさせておくれ![]()