知識不足や不適切な対応
要因は様々です。
同じことを繰り返さないためにインシデントレポートなどで、事実を明確に振り返り、改善策を検討し、チーム内で共有して再発防止に努めています。
これらを検討する中で、もう一つ問題となってくるのが、思い込みによるコミュニケーション不足です。
私はコーチングを学ぶなかで、自分の価値観に基づく解釈によって行動を選択していることを自覚するようになりました。また、自分と相手が同じかもしくは同等の知識、経験、価値観がない場合、同じイメージを共有することが難しいことを実感するようになりました。
先日起きたトラブルのなかでも出てしまった思い込みによるコミュニケーション不足。
若手のスタッフが担当していたケース。医師がそばに居てくれていたので
『対処してくれているだろう』
と思ってしまった私は
【どうしましたか?対処できていますか?】
という言葉を発しませんでした。
実際は対処できていなかったのです。
他にも要因はありますが
医師がいる=対処している
という、勝手な思い込みが出現していました。
この思い込みにより、次の行動が選択されてしまうのです。
自分の思い込みを無くすことは難しいでしょう。
でも、自分の中に湧き上がってきた思考を言葉にだすことができたら、きっとコミュニケーションの行き違いは防げるはずです。
大切なことは、自分の思い込みパターンを認識すること。
そして、思い込みによる行動の危険性を認識すること。
これらを知ると、何かが変わるはずです。
しっかりと言葉を交わし
事実と解釈を区別していきましょう。
イキイキ楽しく仕事をしていきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
