カナダ人と日本人 | 柔道整復師のブログ

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よろしくお願い致します。

リゾートアルバイターと化した20代の後半、私は万座の温泉で働いていました。

自分の寝場所は、4畳半程度広さの部屋を2人で使います。

ワーキングホリデーのカナダ人も多くいました。

私は調理場のスタッフでした。

小さい子供向けの「お子様ランチ」作るのが楽しみでもありました。

仕事は早朝と夜

昼間は結構長い自由時間でした。

ある日、板長から明日の朝食用のパンが足りないから軽井沢まで買いに行ってくれないかと言われました。

それを聞いていた同じ調理場のカナダ人の女性スタッフが、それなら私も行きたいから乗せていってと言ったので、何人かで行くことになりました。

でもその後、板長から「やっぱりパンはいいや。」とつげられました。

私の車でドライブを楽しみながら軽井沢まで、浅野屋などに行きました。

その夜の仕事が終わった後、実は私の用事は無くなっていたことを知った彼女は、大げさに英語で「カナダ人だったらあり得ない。」と言ってきました。

私は日本語で「あ~そうなんだ!?」とレスしました。