奈良県葛城市當麻の美容室
cheek（ちぃく）の
ちひろです
なんだか
あっとゆうまにお盆ですね
昨日
家にカブトムシが
うちの家じゃ
干からびそうーとおもったから
當麻に連れて行って
私の梅さんの土においてあげた
なんか
弱ってそうだったので
スティングレスのハチミツを
水に薄めておいたげた
少しして
見に行くと
穴掘ってた
卵？産むのかなー？
とりあえずよかったーとおもって
今朝、
またうちの店の前に
仰向けになってたから
次は木に乗せてあげた
久々に
カブトムシ見たなあ
すいません
私の夏休みの絵日記のような文章笑
前置きがながくなりました。
今日は
久々にカラダのことを、、、
胃のお話✏️
胃は食べたものを
蓄えられる袋のような臓器
そして
胃は食べたものを消化してくれます。
胃の中に
食べ物が入ってくると
噴門（ふんもん）から
幽門（ゆうもん）にむかって
蠕動運動という
広がったり縮んだりを
繰り返して
食べ物が混ぜられ
すり潰されます
このときに
あまりよく噛まずに
食べると
大きな食べものが
胃に入ってきて
胃の粘膜を傷つけることに
なるかもしれません
そこで
胃液が分泌されます
胃液には
胃酸タンパク質を分解する
ペプシンという粘液が
含まれています。
この胃の粘液は
胃のすべての場所でつくられていて
胃の粘膜の表面を
コートします。
そして
粘液の成分には
胃酸もあり
もし手についてしまうと
ピリピリするほどの
強酸性で
食べ物と一緒に
入ってきた菌なども
殺してくれます
胃酸って
胃酸を抑えるお薬もあるくらいなので
あまり良いイメージが
なくないですか？
けどもし
胃酸をおさえてしまったら、、、
タンパク質も分解されなくなるし
菌などを
殺してくれなくもなります
胃酸は
ないとダメ。
けど胃酸から
胃の粘膜を守ってくれる
粘液が分泌されないとダメなんですね
胃粘膜の一番表面にある
上皮細胞は
胃粘液にまもられていると同時に
健康な状態では
その上皮細胞の
作り変わりが早いんですね
もし 細胞が傷ついたとしても
作り変わりが早いと
胃潰瘍のような
状態にもなりにくい
作り変わりが早い
イコール
皮膚の治りがはやかったりもします。
皮膚と粘膜には
リカバリー能力の早さが
あるのですね
けどね、
この早さには
エネルギー量が
重要になってきます。
エネルギーがあるから
皮膚や粘膜のターンオーバーもできるし
血流がよく
粘膜細胞に
酸素、イオン、栄養補給ができて
老廃物や毒性のあるものを
出すことが
できるのです
そのためには
エネルギーになる
ハチミツや
熟れた果物、ドライフルーツを食べる。
逆に
エネルギー量がまわりにくくなる
原因
・鎮痛剤を多量に飲む
・慢性的なストレスをためない
に
気をつける。
エネルギー不足は
ほんとに
悪循環を
引き起こします。
エネルギーがないから
カラダの修復がてきない。
↓
カラダの修復ができないから
しんどかったりして
ココロも元気がでない。
↓
ココロの元気がないと
少しのことで
ストレスを感じる。
↓
ストレスを感じると
交感神経が優位になる。
↓
交感神経が優位になると
より多くのエネルギーが必要
またエネルギーが
たくさん使われて
エネルギー不足になる
ほんとにね
ハチミツ！
フルクトースたっぷりの
ハチミツを頂く
慢性疲労や
慢性疾患を
お悩みの方ほど
時間は少しかかるかもしれませんが
エネルギーを
たくさん持つことは
カラダもココロも
元気にしてくれます
いい循環を（╹◡╹）
今日も
私のお勉強に
お付き合い頂き
ありがとうございました😊
cheek（ちぃく）
奈良県葛城市當麻402-1
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