クッキング-。

毎日仕事でお菓子を
作っているわたし。

好きなので
あきません。


もちろん料理も



…できません。

だって母様の料理が
おいしいんだもん
←本当。



でもね。
やれば料理うまくなる
自信はあるんです。


あるんですよ？
Ｍっくん。


てことで!

今日はその証拠を
お見せしませぅ



さて本日のﾒﾆｭｰは。


ﾌﾚｯｼｭﾄﾏﾄのﾋﾟｻﾞ

ｵﾑﾗｲｽ

ﾐｰﾄｿｰｽｽﾊﾟｹﾞﾃｨ-

ﾁｰｽﾞﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ


豪華でしょ


家族からも

『うま-ぃ!』

『上手-!!』

と大絶賛でしたの。



写真?

もちろん撮りました。


じゃじゃ-ん






お味の方は？


家族『ﾌﾞﾄﾞｳ味…』




やっぱり
お菓子作りが
好きです。



でもＭっくんが
喜んでくれるなら
また作るからね。


量多めで。

危険な果実。

こんなことがあるとは
思いませんでした。


（横にして見てくださぃ。）



朝の通勤で見かけて
きれいだったから
たぶんむきたて。←

ほんとに踏んだら
すべるのかな…？

そっと足をのせて…



ないです。

朝にそんな
余裕はないです。


ちなみに。

寝坊して
ﾊﾟﾝを口にくわえてる人も
見たことあります。

２回。

２回とも同じ人。


ありえなぃ…
と思ったことも
意外とあるのかも
しれませんね。


ｲｻﾞﾍﾞﾙ
また盗まれたしね。

うぅっ

外国人さん。

えとわたしは
ｹｰｷ屋さんで
働いてるのですが。

毎日たくさんの人が
お店にきます。


お客様はもちろん
道を尋ねにくる方。

営業さんだったり
地方の八百屋さんが
ﾌﾙｰﾂ売りに来たり。


後者は
『店長いません』
といえばたいてい
帰ってくれるのですが

いちばんやっかいなのが
何も買わないで
話をしにくる方。

これは最後まで
話を聞き終わらないと
お客様なのか
判断がつきません。

と
長々書きましたが
ﾀｲﾄﾙにもあるように

今回はお店に来た
外国人さんのお話。


なんと来たのは
金髪ｲｹﾒﾝ青年


…わたしの目には
外国人さんは
全てｲｹﾒﾝに
見えるわけですが。


彼はｶﾀｺﾄの日本語で
話し始めました。


『イマニホンノダイガクデ
ベンキョウシテマス』

ほぉ。
すばらしぃですね!


『ベンキョウノタメニ
スコシオハナシシテ
クレマセンカ？』

えらいですね-。
もちろんです。

日本語だし。←


話していくうちに
彼の故郷が
ウクライナとゆう
国だとわかりました。

母国語は
ロシア語のようです。

そして故郷の紹介を
してくれました。


ﾎﾟｽﾄｶｰﾄﾞを見せながら…

ﾏﾄﾘｮｰｼｭｶを見せながら…

わたしは
きれいですね
かわいいですねと
言いながら
聞いていました。


なのに彼のﾄｰﾝが
下がっていくんです。

故郷が懐かしく
なったのかな…

と思ったら


『ニホンノダイガク
ガクヒタカイ…』


え？

いまなんて？


『コレ500エン
コレハ1000エン』


…今まで故郷紹介に
使っていた物の
値段を言い始めたっ
Σ(ﾟ∀ﾟ;)


今までの感動?話
全部聞いてしまったし…

ごはん代にはなるかなと
1000ｴﾝの
ﾏﾄﾘｮｰｼｭｶｽﾄﾗｯﾌﾟを
買うことにしました。

小指の爪ｻｲｽﾞの…。

『アカガイイヨ♪』

と色も
おすすめしてくれた。

でも赤好きなので
その中からかわいいのを
必死で選びました。


だって１cmのｽﾄﾗｯﾌﾟが
1000ｴﾝですょ!?笑


『アナタ
エガオガカワイイ』

おぉっと。
ｲｹﾒﾝからの
ﾘｯﾌﾟｻｰﾋﾞｽ付きだったとは。

安いかも。笑


『シアワセニナレルヨ!』と
笑顔で手を振り
帰っていきました。


それっきり
もう来ません。


ｽﾄﾗｯﾌﾟはもうないけど…
今シアワセです。