4月に触れたもの。3月も添えて。
どんどん息吹く新芽・新緑のごとく、新しく生まれたb-labには人がイベントが生まれて、生まれようとして、とても追いつかない!
でもふと、体力とやっと常識が人並みくらいには達してきたかなと思えるようになってきました。悩みと挑戦はまだまだ始まりです。
あ、最近よく言われますが私は休学してないし、大学ちゃんといますよ!!
さ、覚えている限りで、振り返ります!
このシリーズ1年半続きましたが、学生時代は続けたい。今月の一枚は、b-labにb-labに、b-labに、韓国もデンマークもカメラロール溢れすぎていたので、あえて自販機の前でとったヒナゲシを。しかも外来種。小学生の時よく種で遊んだなあ!

△▲学校と社会/デューイ
プロジェクト型学習、社会と繋がった,開けた学びづくりの変遷における超重要人物。今読むと長いなあ、とか前提だよ、と思う部分も多いけど、だいぶ面白かった。

△▲日本のシュタイナー学校/吉田敦彦(大阪府立大学副学長)
横浜のシュタイナー学校の親御さんに会う機会があって、この資料いただきました!学校や生徒数などのデータから、新しい公共やESD,ユネスコとの文脈など、全部まとまっていてとても面白かった!
高3卒業間近、大雪のなかでの吉田先生との哲学の授業はなんか楽しかったなー。

△▲沈黙/遠藤周作
前半は少しだけ辛抱強さが必要だけど、主人公と遠藤周作の並大抵ではないエネルギーが全てに妥協せず、矛盾と葛藤をつきつけてきた。
△▲告別/宮沢賢治
すごい入ってくる詩だった。"すべての才や力や材といふものは ひとにとどまるものでない ひとさへひとにとどまらぬ"

△▲まさかジープで来るとは/せきしろ×又吉直樹
二人が掛け合って、繋がっているような、ゆるやかな句と散文を続ける本。ハイセンス。真夏の昼下がり、暑さにやられながらぼーっと読みたい。庶民的なのに匂う上質感が私には斬新だった!

▲△マツコ×マツコ
フルーで配信しているんだけど、石黒さんがつくったマツコのアンドロイドと、マツコのこのバラエティ番組本当に好きだなあ。。

△▲テレクラキャノンボール
AVでさえない気がして誰のための映画か全くよく分からないし、日本の貧困やばいし、全部憎悪感に包まれたけど、そういうことなんだろうかあ。。唯一救ってくれたのは、映画のなかでAV女優をやめると決めた神山まゆは美しくって、引退挨拶もすごかった。でもbisキャンも観ようと思う。

△▲ブタがいた教室
2月に観た『みんなの学校』がいいドキュメンタリーすぎたけど、これもいい映画!でもこれを観たいなら、『みんなの学校』を観てほしい...。

△▲Sex and the City
ルミネの屋上で無料映画祭!全然共感しないわ、この女性たち..と思ったり、なんかぐさっと来たりする瞬間もあって、むしろ友達と一緒にみたことが楽しかった。30歳になったらまた観よう、って言ってさよならした。

△▲うさぎドロップ/宇仁田ゆみ
すごい素敵な漫画だ!!りんの表情美しくて、子どもがほしいと思った。LINEまんがで毎週配信していることを、つい高校生に勧めてしまった。

▲△佐藤啓二・澄子さん
NHKのプロフェッショナルで登場したこの夫婦。かっこよすぎて心から憧れました。父に聞いたら、やっぱりこの二人は食品系の経営者として超有名なんですね。http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0302/

▲△感受性の磨きかたを教えてください - 村上さんのところ
とてもいい返信だった!"気持ちよく生きて、美しいものだけを見ていても、感受性は身につかないということです。世界は痛みで満ちていますし、矛盾で満ちています。にもかかわらず...."http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/22/081900
No pain, no gain.

▲△北欧のおいしい時間
カフェ本です。もう遠く彼方の気持ちがするけれど、デンマークへ行ってきたの2ヶ月前だ。きちんとまとめなくちゃね。。

では、夏に向かってレッツゴー!その前に台風かあ!