ただでさえ文章にするまでが遅いのに、
療養期間で更にズルズルに。
今年中に今年の記録が出来たら良いな笑い泣き
 

6月にも、2022年で開館30周年を迎えた
小磯良平美術館 「肖像画の集結&兵庫県内めぐり」
へ行ってました。

 

 

 

神戸出身の画家なので、どこかで必ず
目にする「斉唱」や「踊り子」等の代表作は
記憶にあるものの個人の人物画をじっくり
観るのは初めて。

 

 

 


個人の人物画はなかなか展示する機会が
ないそうで、今回の展示は普段目にする機会の
少ない作品が中心となった希少な機会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

従軍画家として戦地に赴いた後の戦争画は
終戦記念日前に観れて良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

生活の中の一部に溶け込んでいる

三井住友銀行本店の壁画や、宝塚大劇場の緞帳

『騎士の門出』など地元の建築装飾も

改めて観てみたくなります。