出産って壮絶! | ちはるのできごとノート。

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ちはるです


毎日の子育てのいろんな
「できごと」を
書き綴っていきます

出産記録の続きです。



あけて19日。
相変わらず分娩室で麻酔を足してもらいながら
子宮口10センチを目指す私。
興奮してるからぐっすりは眠れないし、すぐ近くに新生児室があるから、他の赤ちゃんの泣き声を聞きながらいろんな事を考えたり、
助産士さんが部屋で休んでもらってる旦那ちゃんをたまに呼んで来てくれるので、たわいもないおしゃべりをしたり、眠くなったらウトウトしたり
2時間ごとに1センチずつ開いていく感じだったから、やっぱり分娩は昼の12時過ぎかなという予想。

本番は麻酔を切らさないといきめないから、足すタイミングを調節してもらったので、途中にまた痛い時間が発生したけど、そこは我慢我慢!!
こんなに長い時間かかるならやっぱり無痛にして正解だったなと実感しながら
朝の9時に最後の麻酔&陣痛を強める為の促進剤。
最後の快適な時間を過ごしました。

この時間が終わったらいよいよ分娩。

11時くらいから麻酔が切れてきて
当然、陣痛の痛みも通常はピークを迎えてる頃なので、快適から一気に耐えられない苦しみへ。

12時になっても子宮口はまだ9センチ。
痛い時は息を吐きながら、とにかく10センチを待ちました。これがなかなか思うようにならなくて、しばらく規則的な激痛との戦い。

13時、となりでは帝王切開手術が始まったらしく
あっという間に赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて
これは内心めちゃくちゃ焦りました!
「私はこんなに長い時間(っていっても痛くなったのはまだほんの2時間だけど)産めないのに、あっという間に赤ちゃんが産まれてうらやましい!!
私も早く出したい!!」

しばらく無我夢中で息を吐いて痛みを逃すしかなかったから、とにか早く産みたいって事で頭がいっぱいになりました。だけど麻酔の効き目がまだあるから、いきみたい感覚もよく分からない。

隣で旦那ちゃんが汗を拭いたり、手をトントンして励ましたりしてくれてたけど、痛すぎて変な刺激はして欲しくなくて「触らないで!」って言っちゃいました
(友達が言っていたとおり)


助産士さんにお願いして子宮口10センチを確認してもらい、やっといきみを開始!!
だけど、何回いきんでもいきんでも全然出てこない!!痛いし、いきめてるのかもよく分からないし、パニック!!いきみパニック!!!!!

お願い!もう吸引してほしい!!!

無理無理ーーーーー!!!!
もう無理ー!!!!!

って、思ってたら

とうとう、お腹を上から押してもらって、頭の吸引もしてもらって、酸素マスクもつけてもらって、会陰も切開されてて、最後の方はいきんでるのか痛いのが何が何だかわからなくて、一瞬気が遠くなりかけた時に
「下見て!」
って言われて見てみたら、ちょうどずるっと出てきて抱き上げられた時でした


14時29分
「終わった…」


陣痛約17時間(無痛だったから実際に痛みを伴う時間は5〜6時間)
分娩約1.5時間
長い苦しみから解放されて最初の心の声。


そこから先は、ただただもう呆然としてました。

だけど赤ちゃんが隣の台で処置を受けながら、ちゃんと泣き声を出したのを聞いて安心したのを覚えてます。

私にもまだ少し痛みを伴う処置があったけど、これは無な感じで受けて
赤ちゃんを隣に寝かせてもらって対面してやっと笑う事ができたくらいです。

世の中のお母さんたちって本当にすごい。
何人も産んでる人はこれを何回もしてるのかと思うと尊敬。
女の人の身体ってすごいんだな。

私はもう2度と体験したくないなって思いましたけど

さて、今日から少しずつ赤ちゃんのお世話を習います。初めての授乳。ドキドキです💓
身体のあちこち(特に下半身)が激痛で未だにまっすぐ立てないけど、どうにか動かしていかなくちゃ