を観に紀伊國屋ホールに行って来ました



前情報をあえて入れずに客席に座って
ドキドキしながら開演を待つ。
舞台にはエレベーターらしきもの?
ホテルのロビーみたい。。。
どんなお話なんだろ?

チラッとパンフの題名を再確認。
「ユー・アー・ミー?」
あなたは私?
ん?私が2人いる話かな?
…なんて想像してるとオシャレな音楽に変わって暗転。
明かりが付くと、ダメサラリーマン役のおかやまはじめさんの独白から始まった。
なるほどー!ここはホテルじゃなくて会社の話か



もうそこからすでに面白かった



私が初めてラッパ屋を知った「鰻の出前」というお芝居でもおかやまさんは定年を迎えるダメ親父を演じてて、時代に乗り遅れてるおじさん役が本当によくハマる



おじさん社員がお互いを罵りながら馬鹿笑いする
そんなラッパ屋らしいシーンにほっとする。
大好きな空気感だ

話は、IT企業のように横文字を使いながら仕事をするように変わってきた会社で、置いてきぼりをくらってる昭和感丸出しのおじさんが、誰もいなくなった夜の会社で、もう一人のかっこ良くてデキる自分に出会うファンタジー。
おー!!
「ユー・アー・ミー?」題名の通りの話になった!!
と感動してたら、
他のデキる社員達のもう1人のさえない自分が登場してきた!!
つまり、ほとんどの役はデキる自分とさえない自分の2人がでてくるわけだ!
2人の役者で1つの役を演じるから面白い。
だって見かけが違うから



私が大好きな岩橋道子さんも同じ役を弘中麻紀さんと演じててツボにハマった



なるほど!!!
パラレルワールドみたい!!
どこか昭和のレトロな人間関係や風景を出しつつ
、自分が2人いるというファンタジックなお話だった

してやられた





今まで見てたラッパ屋って、人情劇というか、現実におこりそうな身近な話だったから、こういう不思議な話は初めて

でもすごく笑った

いいな〜やっぱりここの劇団さん大好き



