ダイアナ妃が亡くなる前に
どんな思いをしていたのか
気になって借りてみました。
もうひと作品、マリリンモンローとも迷ったんだけど、あっちはドキュメントっぽい作りだからやめました。まぁ、そのうち見ちゃうんだろうけどもね。
ダイアナ妃の離婚するくらいから亡くなるまでの話。主に恋愛。精神的に離婚のこととか、マスコミから執拗に追われる生活とかそういったことが原因でものすごいストレスを抱えてて
そんな時に出会った医者の人と急接近して恋仲になっていったんだけど、相手の人が、目立つのを嫌がってうまくいかなくなって…
これだけプライバシーもないくらいに追い回す海外のマスコミって何だろう!って腹立たしく思った。もちろんそれだけ一般の人から興味や憧れる対象になってるってのも分かるけどね。
外ではマスコミがいて
宮殿の中でも仕える人がいて
素になれる時間もきっと少ない中で
暮らしていたんだろうな。
私だったら疲れちゃう。
コタツで寝たいし
犬と二度寝したいし
ゴロゴロのんびりしてる時が至福の時だから
考えられないな。
作品としては
ラストの描き方がモヤっとしてたな。
亡くなる時に一緒にいた人は次の恋人なのか、恋人未満の人なのかそこんところは微妙に描かれてた。医者への当てつけのようにも取れるし。
結局、
本当の事は分からないから
本当の事と、
少し物語として想像を膨らませて描いてある部分もあるかもしれないからなんとも言えないな。
ちょっと物足りない。