三宅克幸さんが
出演しているということで
下北沢のザ・スズナリに
芝居を観に行きました

燐光群『カウラの班長会議』
1944年8月5日
オーストラリアのカウラという所にある日本兵収容所で起きた
「カウラの大脱走」
と語り継がれる、日本兵捕虜545名による史上最大の脱走事件をモチーフにしたお話でした。
戦争ものって、過酷さとか残酷さとか泣かせるシーンとか基本的に見ていてつらくなるからあまり好きじゃないんだけど
今回の舞台は、捕虜兵達がオーストラリアの収容所で割と好待遇で、楽しそうな様子が描かれていて入りやすかった。
他の国では捕虜に対してこんなふうなんだって初めて知ったかもしれない
でもやっぱり戦時中の日本の考え方は怖いね
「生きて虜囚の辱めを受けず」
捕虜になったら、生きていると家族にも迷惑がかかるから、お国のために自決すべき、日本兵にはそもそも捕虜なんて言葉はない!生きるか死ぬか
そんなセリフが印象的でした。
そんな時代があったから今があるのかもしれないけど、
それにしても…せっかく生きているのに多数決を取って死を選ぶ、多数決なのに死を選ばざるをえない…このシーンは胸が熱くなりました
いろいろ改めて考えさせられるお芝居でした
※写真はネットより
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