心のリハビリを支援中

職場の仲間が心の病で長期戦線離脱から帰って来ました。

周囲の声は冷たかったり暖かったりでマチマチでしたが

結局皆基本スタンスは引き気味？

そこで「全面的に私が復帰の面倒を見ますので預けてください！」

そう宣言して監督することになりましたが・・・自信があるワケじゃない。

ゴチャゴチャ色々言う連中が許せなかっただけです。

表面上はいいことばかり言って～イザとなると去って行く？

「オイ～人一人の人生がかかっているんだぞ！」

ま～そんな宣言が聞き入れられましたが、果たして前途は如何に？

復帰リハビリは二日出勤の一日休み～しかも一日二時間勤務。

仕事内容もアレンジしておりまして～週二回面談もしております。

会話だけでは読み取れない～表情からも読み切れない。

まあ営業マンとして対人関係は25年以上続けておりますが

難しいですね～でも宣言した以上、必ず復帰させます。

しかも今まで以上の仕事の出来るスペシャリストに育てます。

自分が採用を決めた張本人でありますから、ダメでした～とは

口が裂けても言いたくありません。

などと・・・勝算があるワケじゃありませんが、ここで一人を助け

られなかったならきっと生涯誰も助けることなんて出来ないでしょう。

医者でも専門家でもありませんが手探りにて自分流で少しずつ

様子を見ながら再生をお手伝いします。

この体験が自分を更に強くしてくれるはずですから・・・。

それにしても色んなことが起きますよね～☆