昨日内覧会があったそう。。。
イオンのペット用品子会社、イオンペット(千葉県市川市)は7日、大型商業施設「イオンモール幕張新都心」(千葉市)に犬の介護施設を開く。スタッフが24時間常駐し、犬の体調を見ながら食事や運動の面倒を見る。料金は小型犬で月10万円、大型で20万円。
施設はペット専門店内に設ける。面積は34平方メートルで、犬の大きさや種類に応じて5つの滞在スペースを備えた。動物病院を併設する。
契約期間は3カ月、半年、1年の3パターンで、料金には食事代と診療代、月1回程度のトリミングなどを含む。預かる犬に年齢制限は設けない。当面は20頭程度の受け入れを見込んでいる。
定期的に面会に来るのが難しい飼い主には、犬の様子をカメラで映してインターネットで見られるサービスも用意する。
小規模の事業者が運営する「老犬ホーム」はあったが、大手企業が犬の介護をするのは珍しい。商業施設の多様な利用の仕方を提案する。
なんともいえない感情が湧いた、、、最初はお金そんなにとるの、、、ボランティアでがんばってらっしゃるところたくさんあるのにって、、、
考えた人は「いいビジネス思いついた~」とでも思ってるのだろうか、うまく運営できると思っているのだろうか、、、上の声と現場の声は大きな差ができるだろう、そして少なからず利用する人もいるだろう、、、でも、、、
人間が病気や高齢になって飼えなくなったはしかたない、、、そんなコ達を引き取ってくれるところもある。
でも家族になった彼等を最後まで看たいと思わないのだろうか、、、とってもいい施設ができたと喜ぶ人もいるだろう、でもそんな人は一握りだけと思いたい。
日本のペット市場は1兆を超えている、ゆえにそういうビジネスが始まるのも仕方がない、でもその陰で不幸なペットたちがたくさんいる現実も一緒に発信していってほしいと願う。

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