※今朝見た夢の話
夕方の県道、ひとり愛車を走らせていたが
赤信号で停車
信号が青に変わって、先頭車両の私は少し焦った
焦りはマックスで、シフトレバーが何なのかさえ
全く分からない
左側に寄せて後続車両を行かせようとするが
少ししか寄らず後続車両が動けない
ミリミリと鈍い音をさせ愛車はバックしていた
泣きたいぐらいパニックになりながら、
ようやく停車した
『ど、どうしよう・・・』
車から降りると周囲には警察関係者がいて、
事故現場の検証をしている
「運転していたのは貴女?」
小さい声で「はい」と答え、震える腕を押さえた
現場から少しだけ離れて愛車を振り返ると
自分のものとは違うト◯タ車が停まっていた
『自分はト◯タ車には乗らないと決めたから、
自分が起こした事故じゃない!』
そう思ったけれど事故を起こしたのは事実で、
気付くと自分の愛車に戻っていた
ふと歩道を見ると白い花束がふたつ
私の視線に気付いた警察関係者が
「残念ですが・・・」と言った
警察関係者の後ろには大きくグニャリと
曲がった自転車があった
『自分が起こした事故で人が!』
もう人生が終わったと思った
仕事も辞めなきゃだから、社長に電話しなきゃ
刑務所で罪を償わなきゃだから、旅行にも行けない
両親や兄には、また迷惑をかける
色んな思いで自分が壊れそうだった
警察署らしき建物に連れて行かれた
細かい事情説明を終え、座って待つように言われた
実家に電話するものの夜遅い時間で誰も出ない
次に兄の携帯電話へ電話を掛けた
近く予定している旅行にも行けない
自分だけでなく皆も行けないって言ったら
全て自分のせいだ
鳴らし始めてすぐに兄が現れた
夏物のシャツに短パン姿で、入室すぐに
見知らぬ人と笑顔で話し始めた
目の前に妹が座っていることにも
携帯電話が鳴っていることにも気付かない
「お兄ちゃん! お兄ちゃん!
・・・・お兄ちゃーん!
ごめんなさい」
ここでようやく目が覚めた
『夢だ! 人身事故は夢なんだ!』
酷く疲れた夢・・・でも夢で良かった
こんなヘタレな私だけれど、週に5日~7日は
ハンドルを握っている
ハンドルを握るということは、人の生命をも
奪ってしまう可能性があるということ
《ちぃ、気を付けてくんろ》
つぅからのメッセージかな
夕方の県道、ひとり愛車を走らせていたが
赤信号で停車
信号が青に変わって、先頭車両の私は少し焦った
焦りはマックスで、シフトレバーが何なのかさえ
全く分からない
左側に寄せて後続車両を行かせようとするが
少ししか寄らず後続車両が動けない
ミリミリと鈍い音をさせ愛車はバックしていた
泣きたいぐらいパニックになりながら、
ようやく停車した
『ど、どうしよう・・・』
車から降りると周囲には警察関係者がいて、
事故現場の検証をしている
「運転していたのは貴女?」
小さい声で「はい」と答え、震える腕を押さえた
現場から少しだけ離れて愛車を振り返ると
自分のものとは違うト◯タ車が停まっていた
『自分はト◯タ車には乗らないと決めたから、
自分が起こした事故じゃない!』
そう思ったけれど事故を起こしたのは事実で、
気付くと自分の愛車に戻っていた
ふと歩道を見ると白い花束がふたつ
私の視線に気付いた警察関係者が
「残念ですが・・・」と言った
警察関係者の後ろには大きくグニャリと
曲がった自転車があった
『自分が起こした事故で人が!』
もう人生が終わったと思った
仕事も辞めなきゃだから、社長に電話しなきゃ
刑務所で罪を償わなきゃだから、旅行にも行けない
両親や兄には、また迷惑をかける
色んな思いで自分が壊れそうだった
警察署らしき建物に連れて行かれた
細かい事情説明を終え、座って待つように言われた
実家に電話するものの夜遅い時間で誰も出ない
次に兄の携帯電話へ電話を掛けた
近く予定している旅行にも行けない
自分だけでなく皆も行けないって言ったら
全て自分のせいだ
鳴らし始めてすぐに兄が現れた
夏物のシャツに短パン姿で、入室すぐに
見知らぬ人と笑顔で話し始めた
目の前に妹が座っていることにも
携帯電話が鳴っていることにも気付かない
「お兄ちゃん! お兄ちゃん!
・・・・お兄ちゃーん!
ごめんなさい」
ここでようやく目が覚めた
『夢だ! 人身事故は夢なんだ!』
酷く疲れた夢・・・でも夢で良かった
こんなヘタレな私だけれど、週に5日~7日は
ハンドルを握っている
ハンドルを握るということは、人の生命をも
奪ってしまう可能性があるということ
《ちぃ、気を付けてくんろ》
つぅからのメッセージかな