年末年始をひとりぼっちで過ごす私のことを心配してか、
実家と兄家族が旅行に誘ってくれた
登別～小樽～札幌
連泊した登別温泉の旅館から見下ろした光景
完全に止むことはなくサラサラした雪が降り続いていた
札幌のホテルへ向かう前に小樽を散策・・・
どの交差点もこんな状況
かき集められた雪が道路に集められて、見通しの悪い
交差点になっていた
どんより曇り空だったのに、ときおり青空がのぞく
つぅのいる世界へ続く空だね
札幌の宿泊先（19階）から見下ろす光景
夜になったらもっとキラキラしていた
旅行中、両親は他愛のない口喧嘩をしていた
そんな光景も私には羨ましい「夫婦の姿」
「毎日こうなのよ、もう疲れちゃう」と苦笑する母に
「いいじゃん・・・夫婦そろって過ごせる相手がいるだけで」
そうぼやいてしまった
「貴女にはそう言われると思った」と言われたケド
「いつか一緒に行こうね」
「うにゃ」
そう話していたつぅとの北海道旅行・・・
もう叶わないんだな、チクショウ
何でこうなっちゃったんだろう
つぅが生きることを許されなかった2014年を
ひとりで生きるのは酷だなぁ
どれだけの笑顔を見せたら、つぅは安心するのかな
新年早々、弱っちぃcheeですが
宜しくお願いします