■11月13日(水)
生活習慣病予防健康診断があった
婦人科検診もあったので、病院まで出向かなくてはならず
会社まで1時間、そこから更に40分ほどのドライブ
初めての道は疲れた
久し振りの婦人科検診にもドキドキ
子宮がん検診は、一昨年に左卵巣を摘出して以来
13年ほど前に子宮筋腫を指摘された婦人科受診以降、
いつも男性医師だった
今回は人生初の女性医師で、それだけで何だか安心した
その他にマンモグラフィーをやったけれど、想像していたのと違って
全く痛くはなくてむしろ拍子抜け
どうか何事もありませんように・・・
だって、病院に付き添ってくれるつぅも居ないからね
■11月15日(金)
先々月から参加している未亡人仲間とのオフ会
今回は幹事デビュー
初参加メンバーを含む総勢6名で、伴侶との出逢いから
亡くなった状況、遺影のエピソードまで・・・
今回もいっぱい笑って、楽しいランチ&カフェだった
自然に笑って、つぅも喜んだだろうな
30代後半から50代前半かな・・・
亡くなった状況もまちまちな私たちだけど、
世界一大好きな伴侶を失った哀しみは一緒
多くを語らずとも分かり合える・・・
そんな仲間との時間が私の背中を押してくれる
みんなー!
結婚生活は「長さ」じゃないよ
むしろ「重さ」や「深さ」など「質」が勝負だよー
誰にも負けない結婚生活を過ごせたんだもん
胸を張って堂々と生きて行けたらいいね
そんなオフ会の日に、完成した喪中ハガキを新宿の
駅前にあるポストに投函した
こんなことになっていると思いもしない友人や親戚、
きっと驚いただろうなぁ
未だに一番驚いているのは私・・・だしね
両親宛と兄宛のは特別バージョン
天国にいるつぅからの「お礼の手紙」
突然、天国へ逝ってしまったことのお詫び
遺された私を支えてくれていることへのお礼
どんなに楽しい結婚生活だったか・・・
今のつぅの想いのたけを綴った手紙
母は泣いたらしい
でも、言ったんだ
「つぅからの手紙、届いたんだね。
ちぃは、つぅの考えてることが手に取るように分かるんだ。
よかったね、お手紙もらえて」
つぅにゃん、ありがと